高知県知事賞、桐花賞、東海ゴールドカップ、園田ジュニアカップ、おおとり賞2023の予想
※「スキ」を押して頂けると、12月31日(日)の笠松○○レースの本命馬が表示されます。最近は
◎スティールアクター(1番人気、単130円、複120円)
◎マイネルグロン(1番人気1着、単200円、複120円)
◎インテルメディオ(1番人気1着、単170円、複110円)
◎グローブフェイム(1番人気1着、単110円、複100円)
◎シンエンペラー(2番人気2着、複140円)
◎エンジョイリッキー(1番人気1着、単120円、複100円)
◎リュウワンカノア(1番人気1着、単170円、複100円)
でした。
最終日は
高知県知事賞
桐花賞
東海ゴールドカップ
園田ジュニアカップ
おおとり賞
を予想していきます。
今週の南関東を除く他地区重賞は、
◆金沢ファンセレクトカップ(金沢ファンセレクトカップ&金の鞍賞の予想です)
1着〇ハクサンアマゾネス(1番人気)
2着◎オヌシナニモノ(2番人気)
3着▲ダイヤモンドライン(4番人気)
◆金の鞍賞(金沢ファンセレクトカップ&金の鞍賞の予想です)
1着◎プリフルオールイン(1番人気)
2着○リケアサブル(4番人気)
3着バウンティキャット(2番人気)
と2戦2勝(ライデンリーダー記念はまだ結果が分からず)。
この勢いで最終日の高知県知事賞を含む5レースも的中を目指したいと思います。
まずは個人的にも毎年楽しみにしているダート長距離戦の高知県知事賞の予想からいきましょう。
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一年間の高知競馬の掉尾を飾る名物競走・高知県知事賞。
舞台は1年に一度しか行われない高知2400m。ホームストレッチからスタートし、コーナーを計8回もまわる癖のあるコース。その特徴的なコース形態ゆえ、アッと驚く波乱がたびたび起こっているのが同レースの特徴だろう。
15年には最後方を追走していた単勝万馬券のブランクヴァースが大外一気で鮮やかな差し切り勝ち。17年には人気を集めていたイッツガナハプンが周回を間違えてレースをやめるアクシデント。昨年は高知に転入してから6連勝を挙げ、単勝1.4倍の圧倒的な支持を集めたララメダイユドールが10着に大敗。勝利を挙げたのは3歳の伏兵・ガルボマンボだった。
波乱含みな一戦なのは、3連複、3連単の配当を見ても一目瞭然だろう(以下参照)。
●高知県知事賞の1~3着馬の人気および3連複と3連単の配当(15年以降)
22年5→4→3番人気(3連複8,130円、3連単67,270円)
21年7→1→3番人気(3連複2,090円、3連単49,360円)
20年1→4→2番人気(3連複490円、3連単1,230円)
19年3→2→4番人気(3連複1,080円、3連単4,070円)
18年2→5→7番人気(3連複12,390円、3連単42,330円)
17年1→6→4番人気(3連複3,570円、3連単7,760円)
16年2→1→9番人気(3連複5,820円、3連単22,850円)
15年10→4→3番人気(3連複26,650円、3連単473,590円)
15年以降、3連単200倍以上の配当が計5回。平穏に収まったのは1→4→2番人気での決着だった20年のみで、そのほかの年は小~大波乱が続いている。
高知の主要コースは、1400mと1600m。大一番で舞台が2400mの特殊条件にガラッと変わり、それまでの実績がアテにならず、ここでパフォーマンスを上げる馬、下げる馬がいるため、波乱の余地が大いにあるのだろう。
今年は今年の高知三冠馬・ユメノホノオが中心になりそう。果たして高知のグランプリとも言える高知県知事も、今年の勢いそのままに制することができるのだろうか。早速、占っていきたい。本命はユメノホノオではなく…
≪高知6レース 高知県知事賞 勝負度C(自信度★★★☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫
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