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金沢ファンセレクトカップ&金の鞍賞の予想です【勝負度C・金沢ファンセレクトカップ完全的中】【購入者限定で特別なご案内付き】

※「スキ」を押して頂けると、12月27日(水)の笠松○○レースの本命馬が表示されます。最近は

◎スティールアクター(1番人気、単130円、複120円)
◎マイネルグロン(1番人気1着、単200円、複120円)
◎インテルメディオ(1番人気1着、単170円、複110円)

でした。

前回の名古屋グランプリ(【 名古屋グランプリ2023予想】名古屋2100mJpnII戦です)は勝負度Cで挑み、

1着◎ディクテオン(2番人気)
2着〇グランブリッジ(1番人気)
3着△テリオスベル(5番人気)

10,000円投資→23,800円回収

で的中。

ここ2週はちょいプラスの状態が続いており、個人的に煮え切らない結果なので、最終週は地方重賞も目白押しですし、また確変モードに入りたいですね。

今週はダートグレードおよび南関東重賞を除く、地方競馬の予想はnote限定で行っていきたいと思います。

一発目になるのは12月27日(水)に行われる金沢ファンセレクトカップ

同レースは金沢競馬場の移転50周年の記念事業の一環として、本年限定で実施される重賞競走です。

注目はなんと言ってもハクサンアマゾネスでしょう。前走中日杯でカツゲキキトキトが持つ平地重賞日本最多記録に並び、日本新記録に大手。地元では無双の状態が続いており、新記録樹立は時間の問題と言えそうだが、果たして2023年以内に偉業を達成することができるのだろうか。早速、占っていきたい。一発目から勝負度Cでいきます

≪金沢10レース 金沢ファンセレクトカップ 勝負度C(自信度★★★★☆ 妙味度★★☆☆☆)≫

◎⑥オヌシナニモノ
〇④ハクサンアマゾネス
▲②テトラルキア

本命はオヌシナニモノの先行粘り込みに期待したい。転入初戦の桜暦特別では2着ハクサンアマゾネスに0.5秒差をつけて押し切っている馬。ひと夏を越して歯がゆいレースが続いているものの、3走前は長期休養明け、2走前はコース取りの差が明暗を分け、前走は超ハイペースに巻き込まれており、秋3戦は敗因がハッキリしている。今回はメンバーを見渡す限り、逃げ、先行勢が少なく、本馬が楽に主導権を奪う形になりそう。マイペースの逃げを打てれば、桜暦特別のようにハクサンアマゾネスに再び土をつけるのも決して不可能ではないだろう。仮にハクサンアマゾネスに敗れても2、3着は堅いはず。

相手は当然、ハクサンアマゾネス。1500mへの距離短縮は不安だが、9頭立ての少頭数、相手関係を考えると、馬券圏外に飛ぶことは考えづらい。1500mでは序盤に後手を踏む可能性はあるが、これまでも差して勝利したことが何度もあり、鞍上を考えても無理に嫌う必要はないだろう。ただ単勝1倍台前半まで推されるなら負けるパターンも考えておくべきか。

3番手は堅実駆けのイメージが浮かぶテトラルキア。金沢に転入し、【3.2.0.0】と連対率100%をマーク。本馬もハクサンアマゾネス同様に距離短縮は決してプラスではないものの、3走前の1400mで行われたいどり祭特別ではオヌシナニモノを下しており、このメンバーなら崩れることはないだろう。

【参考買い目】

正直、ここは3連複1点で当たると見込んでいたので、テトラルキアの出走取消は参りました。印を以下の通りに変更します。

◎⑥オヌシナニモノ
〇④ハクサンアマゾネス
▲⑤ダイヤモンドライン

テトラルキアの代わりにダイヤモンドラインを入れます。

馬連:◎ー〇(1点)

3連単:◎〇→◎〇→▲(2点)

馬券は馬連を保険的に押さえつつ(1.5倍は欲しいです)、3連単2点で勝負。勝負度はCのままでいきます。

10,000円投資→16,490円回収

ここは本当にテトラルキアの取り消しが残念でした。もう少し妙味を取れたレースだったと思うんですけどね。それでもまずは一本取れて良かったです。

≪高知7レース 金の鞍賞 勝負度C(自信度★★★☆☆ 妙味度★★★☆☆)≫

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