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【モダン】ジャンドリアニヴァラクート デッキガイド【チャンピオンズエリア予選出場権利獲得記念】

チャンピオンズカップシーズン2ラウンド2店舗予選にて権利を獲得したので記念に過去に書いたデッキガイドを作り直しました。
2023年10月現在のリスト紹介だけでなく、記事の内容も大幅に書き直しましたので、良ければお付き合いください。

この記事は以下のデッキガイドの書き直しです。


1.チャンピオンズカップ店舗予選で権利獲得した時のマッチアップ


2.デッキリスト、概要

2-1デッキリスト
ジャンドリアニヴァラクート

https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/604971/show/

リアニメイトだったり、イリーシアヴァラクートだったり、タイタンヴァラクートだったり、デッキ名がよくわからないデッキ。
オリジナルデッキというわけではありませんが、他のリストをコピーしたり参考にしたり等は殆どせずに知人と合同でデッキビルドしたのが元となっています。

2-2勝ち方、戦い方

主に以下5通りのプランがあります。
A 《原初のタイタン》か《残虐の執政官》を《頑強》でリアニメイトして勝つ。
B 《イリーシア木立のドライアド》と《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》を揃え、3点を飛ばしまくって勝つ。
C 《レンと六番》等で地道にマナを伸ばし、《原初のタイタン》、《残虐の執政官》を通常キャストして勝つ。
D 地道に山と《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》を盤面に揃え勝つ。
E 《鏡割りの寓話》、《激情》、《オークの弓使い》等でジャンドミッドレンジ的に戦う。

プランA(リアニルート)について
理想ムーブは
2T《苦々しい再会》で《原初のタイタン》か、《残虐な執政官》を墓地に送る。
3T《頑強》でリアニメイト、《苦々しい再会》の1マナサクリファイス効果で、速攻付与。

・理想ムーブで戦場に出た《原初のタイタン》でリクルートする土地は《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》2枚+山絡みの土地2枚 が基本ですが、すぐに3点を飛ばす必要がある場合は《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》1枚+山絡みの土地3枚にします。

※場の《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》の枚数が2枚または1枚になる様に調整してリクルートします。

手札に《イリーシア木立のドライアド》がいる場合は山絡みの土地ではなく、フェッチランド2枚にすると殺傷性が向上します。

プランB(ニンフ噴火ルート)について
スケープシフトデッキのメジャーな勝ち方と同様のことをします。
《レンと六番》でフェッチランドを手札に貯めて、《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》、《イリーシア木立のドライアド》が戦場にある状態で土地を置くと合計6枚土地があればすべての土地で《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》が誘発するため、《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》×2枚+フェッチランド×2枚だけで、24点分のダメージを出すことが出来ます。

プランC(素タイタン噴火ルート)について
《原初のタイタン》を通常キャストする際に、場の《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》が2枚になる様にリクルートすることで、次のセットランドで6点、《原初のタイタン》でコンバット時で12点飛ばせる為、キャストした次のターンにリーサルを出すことが出来ます。

場に《苦々しい再会》がある場合はそのまま速攻付与でリーサルを出せるケースも多いです。また、《崩壊する痕跡》をリクルートすることにより、マナが生成出来るため、フルタップで《原初のタイタン》を戦場に出したとしても《苦々しい再会》で速攻を付与することが出来ます。
4マナあるときに《苦々しい再会》→《頑強》の動きをした際も同様です。

プランD(ナチュラル噴火ルート)について
コントロールが対戦相手の時発生しやすい勝ち方。カウンターや除去等で《原初のタイタン》や《イリーシア木立のドライアド》、《頑強》等を許してくれない時に、土地をひたすら並べて《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》の誘発条件を満たして勝ちます。

プランE(ジャンドミッドレンジルート)について
《鏡割りの寓話》、《オークの弓使い》、《激情》及び除去カード、《レンと六番》等ミッドレンジとして強いカードが多く入っているため、《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》に全く頼らずとも勝てるだけのパワーを持っています。《苦々しい再開》の速攻付与により《激情》、《鏡割りの寓話》の裏面により12点クロックを突然生成するなんてこともあります。

各プランの選択について

プランAリアニルートが最も強い理想ムーブですが、3枚コンボであるため、3Tリアニ成功率は高くありません。メイン戦ですら4T以内に《頑強》する試合は3割も満たしません。そもそも、4枚しか入れられない素引き前提のカードをキーカードにするのはデッキとして無理があります。よって、手札と相手に応じて目指すプランを何個か決めて戦います。

このデッキの軸となるプランはプランC(素タイタン噴火ルート)と、プランE(ジャンドミッドレンジ)の二つです。
意外と思われるかもしれませんが、実はプランA(リアニルート)は理想ムーブでありながらメインプランではありません。

この二つのプラン+A,B,Dの何れか一つを選択して戦う事が多いです。

以下に初手手札からどのプランを取るかの考え方について例をいくつか挙げます。

例1

ドラゴンシールドスリーブは透けるので両面カードは差し替えカードにしています。

《レンと六番》で土地が伸びやすく、《イリーシア木立のドライアド》により《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》の条件達成も見込めます。また、《鏡割りの寓話》もあるため、《イリーシア木立のドライアド》が処理された後もジャンドミッドレンジとして戦うことが出来るとともに、《原初のタイタン》を引いた際に素キャストしやすくなります。
よってこの手札の場合はベースはプランB(ニンフ噴火ルート)、平行してプランE(ジャンドミッドレンジルート)、ドロー次第でプランC(素タイタン噴火ルート)に移行を目指します。

例2

後手であれば、2Tにセットランドしないことにより、手札上限ディスカードに入ることが出来るため、3Tに《原初のタイタン》を《頑強》でリアニメイトすることが出来ます。また、《イリーシア木立のドライアド》もいるため、《レンと六番》を引くことが出来れば《原初のタイタン》が処理された後も《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》を誘発させやすくなり、《原初のタイタン》が生き残れば《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》を3枚リクルートしても誘発するため、4Tにリーサルを出すことが出来ます。
よってこの手札の場合はプランA(リアニルート)とプランB(ニンフ噴火ルート)を目指します。

例3

一見手札が重く使いにく印象がありますが、《鏡割りの寓話》1枚さえあれば、手札を入れ替えることによりA~Eすべてのプランを目指すことが出来ます。更に《レンと六番》、《気前のよいエント》により《ジアトラの修練場》でサイクリングの使いまわしも出来るため、長期戦で強い手札とも言えます。
よって、プランE(ジャンドミッドレンジルート)とプランA(リアニルート)を軸に他のすべてプランも並行して目指します。

以上 例を3つ上げました。

攻め手が多角的で、墓地メタや特殊地形メタだけでは対策しきることが出来ないのがこのデッキの最大の魅力です。また、全てのプランにそれぞれ相乗効果があり、ごちゃまぜデッキにも関わらずほぼすべてのカードが有効牌になりえるため、ジャンドらしいトップゲーに強いデッキとも言えます。
(土地ですら有効牌なのでジャンドミッドレンジ以上にトップゲーにおいて強いです。)

3.カード概要、採用理由

3-1リアニメイト先クリーチャー 8枚

一度出せれば大体勝ち 最強生物

・原始のタイタン 4枚
メインのリア二先でありエースクリーチャー、素出しを高頻度で狙うため4枚。


一つの指輪や夏の帳で能力を防がれる弱点有り
だがそれでも強い

・残虐の執政官 2枚
サブのリア二先。《原初のタイタン》を一度出せば素キャストも狙います。
リアニメイトに特化するのであれば、枚数を増やすべきですが、3枚コンボの精度が僅かに上昇するだけなので2枚にしています。
メイン戦では強いがサイド戦では弱いことが多く、サイドアウト率が高いです。


実質赤タイタン


・激情 1枚
除去でありながら《頑強》で使い回せ、クロックがかなり高く使い勝手が良いカードです。《激情》で殴り勝った試合は数知れず、《頑強》による使い回しで時間を稼ぎ、《原初のタイタン》や《残虐の執政官》に繋げて勝つ試合も多くありました。
環境に応じて枚数を変更しており、一時期は3枚入れていました。結局、《頑強》による使いまわしも出来るので1、2枚が適切な枚数だと感じました。

2マナで出せるから実質タルモゴイフ

・気前のよいエント 1枚
9枚目のフェッチランドの代わりでもあり、リアニメイト先でもあり、マナフラ受けでもある非常に器用なカードです。《頑強》でのリアニメイト先として他と比べると見劣りしますが、4/6はジャンドが使う《タルモゴイフ》のサイズと比較しても相違なく、ミッドレンジプランとしては十分強い性能です。また、食物トークン生成や到達能力は序盤耐えることが大切なこのデッキにとってはありがたい能力です。
使用感は非常に良いため、枚数を増やしても良いかもしれません。

3-2その他のクリーチャー 5枚


初心者はルールが複雑で頭を痛めるカード


・イリーシア木立のドライアド 3枚
《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》が土地6枚だけで誘発するようになり、フェッチランドでも発動するようになります。勝利貢献度はかなり高く、特にサイド後は墓地メタが入ってくるため、プランA(リアニルート)ではなくプランB(ニンフ噴火ルート)、プランC(素タイタン噴火ルート)で勝つことが多く、それらのプランにこのカードは大いに貢献してくれます。また、《血染めの月》を後出しで出されたとしても山と森からは全ての色が出るようになるため、対策カードとしても有効です。

《レンと六番》と一緒に並べないと追加セットランド権が活かせないため、4枚は過剰と判断し3枚採用しています。《頑強》で使いまわせるので3枚でも不自由に感じたことはありません。

《血染めの月》と《イリーシア木立のドライアド》が同時に戦場に存在するときの裁定が少し難しいので注意
※タイムスタンプという特殊な裁定があるので確認しておくことを推奨
wiki
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%97


強いカードは・・・強い(当たり前)

・オークの弓使い 2枚
このデッキは手札入れ替えカードが8枚入っているため、《オークの弓使い》に非常に弱いです。《オークの弓使い》を最もスマートに処理することが出来るカードは皮肉にも自分自身である《オークの弓使い》であるため、対策カードとして採用しています。相手問わずシンプルに強く、除去札としても、ミッドレンジプランのクロックとしても優秀でした。
3枚に枚数を増やしても良いかもしれません。

3-3ルーティング呪文 8枚


実質モダンホライゾン3のカード

・鏡割りの寓話 4枚
このデッキの軸となるカードであり、プランA~E全てが《鏡割りの寓話》とマッチしています。
このデッキは《鏡割りの寓話》を一番強く使えるデッキといっても過言ではないかもしれません。

①だけで全体速攻付与出来るのはインチキ

・苦々しい再会 4枚
このデッキが作られるきっかけになったカードです。
効果で捨てながら2枚ドロー、しかも1マナサクリファイスで速攻付与。すべてが噛み合っていて強いです。
《原初のタイタン》だけでなく、《鏡割りの寓話》3章の裏面に速攻をつけることに能力を使うことも有ります。

3-4リアニメイト呪文 4枚


コンボ利用じゃなくても普通に強い便利カード

・頑強 4枚
モダンで使える弱い《再活性》
《原初のタイタン》や《残虐の執政官》を蘇生させるのがメインの使い方ですが、《激情》や《イリーシア木立のドライアド》の使いまわしが出来て便利です。
コンボカードでありながら、《エラダムリーの呼び声》のようなあらゆるカードのスペアとして使うこともあり、このデッキでは器用に柔軟に使っていく必要があります。

3-5除去呪文 6枚 (激情、オークの弓使い込みだと9枚)



・稲妻 3枚 、邪悪な熱気 1枚
もともとは《稲妻》を4枚にしていましたが、中盤は墓地に4種類貯まることが殆どだったので《邪悪な熱気》を1枚採用しました。6点になる機会は多く、使いやすいです。
現在オムナス系デッキやラクドススキャムが環境に多いので稲妻を減らして《炎の斬りつけ》を採用してもいいかもしれません。

PWにも使えたら最強だった・・・



マイフェイバリットカード

・骨の破片 2枚
確定除去でもあり、リアニメイトの仕込み用カード。
《シェオルドレッドの勅令》や《致命的な一押し》も採用候補としてありましたが、《シェオルドレッドの勅令》は重いカードが多いこのデッキでは1マナしかマナが余らない場面が多く使い勝手が悪く、《致命的な一押し》は使い勝手は良いがプレインズウォーカーやこのデッキの天敵である《機械の母、エリシュ・ノーン》が処理できないため《骨の破片》を採用しました。ディスカードはリアニメイトに貢献しますし、ディスカードをしたくないときは《オークの弓使い》のトークンや《ドワーフの鉱山》のトークンをコストにすれば良いため、ディスカードが厳しいと感じる事は殆どありませんでした。

3-6プレインズウォーカー 4枚

モダンの支配者 このカードが使いたいからモダンをやっているといっても過言ではない


・レンと六番 4枚
語る必要もないであろうモダン最強カードです。

3-7土地 25枚

・基本地形 山1枚 森1枚 計2枚
《沼》は最初採用していましたが、《ドワーフの鉱山》《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》の邪魔をする機会が多く、不採用にしました。また、《血染めの月》入りのデッキ相手でも《森》を優先するため《沼》を持ってくる余裕はありません。

・フェッチランド RB4枚 RG4枚 計8枚(実質9枚?)
《気前のよいエント》が実質フェッチランドと同類なので実質9枚

・ショックランド  RB3枚 RG3枚 計6枚
・トライウォーム RGB2枚
《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》の関係ですべて山絡み

その他特殊地形


土地を置くだけで勝てるって…インチキってコト?


・溶鉄の尖峰、ヴァラクート 3枚
素引きしてもうれしいので3枚採用しています。
デッキに入っている山は合計で11枚でほかのヴァラクート系デッキと比べ少し心もとない気もしますが、デッキ内の山が足りなくて困ったことはこれまで発生していません。

※このカードを使う場合if節ルールという特殊な裁定があるので気を付けて下さい。(誘発時と解決前両方で山の数を参照する)
wiki
http://mtgwiki.com/wiki/if%E7%AF%80%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB



普通にアンタップインする山なのにおまけがでてくるのはインチキ


・ドワーフの鉱山 2枚
フェッチランドから1/1のトークンを出せるかなり強力な土地で、時間稼ぎや《骨の破片》のコスト、ミッドレンジプランのクロック等、このカードのお陰で勝てた試合は数えきれません。
《不屈の独創力》デッキと違い、耐えるために使うだけなので事故率軽減のため2枚採用にしています。


無限母性樹編をするとトロンは泡を吹く

・耐え抜くもの母性樹 1枚
説明不要の最強の土地。《レンと六番》で使いまわせるのは本当にインチキです。


しょっちゅうテキスト確認される


・崩壊する痕跡 1枚
《原初のタイタン》の能力でリクルートする土地から唯一マナを生成出来る土地です。
フルタップで《原初のタイタン》を出した後でも《苦々しい再会》の速攻付与や、1マナスペルが唱えられるようになる唯一無二の能力を持っています。
素引きするとかなり弱いですが、《原初のタイタン》を出したときに出来ることが大幅に増えるため採用しています。
このカードのおかげで勝てた試合は多くあり、勝利貢献度はかなり高いです。

3-8サイドボード


・耐え抜くもの、母性樹 2枚
ハンマータイム、《血染めの月》、トロンなどの置物、土地メタ。

《耐え抜くもの母性樹》以外にも置物破壊として《自然の要求》などあるが、メインデッキから抜きたいカードがかなり少ないため、土地と入れ替えられる《耐え抜くもの、母性樹》を優先しています。



・羅利骨灰  1枚
《耐え抜くもの、母性樹》と役割が重なりますが、キッカーで万能追放除去にもなります。
《耐え抜くもの、母性樹》合計4枚だと複数枚引きすぎて手札事故のもとになるため、分散させるために採用しています。《自然の要求》にしてもいいかもしれませんが、《一つの指輪》の対処の有無を考え《羅利骨灰》を優先しています。


・集団的蛮行 2枚
バーンや果敢等のメタカード。
手札を捨てれるため、ルーティングカードとサイドチェンジしやすいです。また、リビングエンドに対してもコストで手札を捨てることが出来るため、対策カードとして機能させることが出来ます。

バーンに非常に弱いため、採用枚数を3枚にするか検討しています。



・虚空の杯 2枚
続唱、バーン、果敢、カウンターモンキー等々に刺さる対策カード。自分の1マナの除去カードにも刺さるため、使用時には注意が必要ですが、基本的にデッキのコストは重いため支障は少なく、1マナのカードはルーティングカードで捨てれば良いため使いやすいです。


クソカード(ボソ


・夏の帳 1枚
カウンター系デッキや、ハンデス系デッキのメタカード。
一時期は3枚採用していましたが、汎用性自体は低く、腐ることも有るため、1枚採用が丁度良いと思います。


弱いけど強い墓地メタ

・虚空の力線 4枚
墓地メタ枠。
唱える必要が無いのが最大の魅力。RB想起デッキやリビングエンドには、他の墓地メタが有効にならないときが多いため割り切って4枚採用。
《虚空の力線》自体は普通に唱えると弱いため、環境次第で別の墓地メタに変えるべきだと思いますが、RB想起が強い間はこのカードが安定だと思います。



・高山の月 2枚
《ウルザの物語》や、《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》、《ウルザの塔》(トロン)などのメタ。




・仕組まれた爆薬 1枚
ハンマータイム、《ウルザの物語》、グリクシスシャドウ等のメタ。

4.採用を見送ったカード

・思考囲い (コジレックの審問)
自分の手札も捨てれて、コンボの前方確認が出来るのは良いが、長期戦で強いデッキの長所を悪くしてうため不採用。前方確認より強いカード叩きつけたほうが強いことのほうが多いです。

・致命的な一押
強い除去ではあるが、《血染めの月》が置かれても撃てる赤の除去を優先したため不採用。

・一つの指輪
大量ドローは魅力的で強かったが、4マナは重く使いにくかったため不採用。《オークの弓使い》にただでさえ弱いのにさらに弱くなるのも厳しかったです。

5.デッキの強み・弱み


そこまで大きな弱点はなく、満遍なくほとんどのデッキとそこそこ戦えるデッキだと思います。
墓地をメタったとしても、土地さえ伸びてしまえば《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》が勝たせてくれるますし、《レンと六番》、《鏡割りの寓話》、《オークの弓使い》等でのミッドレンジプランも強力なため、完全にメタるのは難しいデッキとなっています。

相手目線では、このデッキの最短3ターン目リアニメイトコンボがあまりにも強力なため、サイドで対策してきます。しかし、対策カードをプレイする手間によりゲームが長引きやすくなり、このデッキにとっては寧ろ戦いやすくなるなんてことも有ります。

《血染めの月》に関しても同様で、3マナという重要なアクションが出来るマナを《血染めの月》設置に割いてくれるため、ゲームが長引き、逆に戦いやすくなるなんてことも有ります。
デッキの大半は緑シングルシンボルか赤のカードなため、カラースクリューに陥ることが根本的に少なく、《鏡割りの寓話》でマナも生成出来るため《血染めの月》には嵌められ難くなっています。

よってこのデッキの弱点は墓地メタでも、《血染めの月》デッキでもなくキル速度が速いデッキになります。

筆者が不利だと考えるデッキは以下の通り

・マーフォーク
メインから土地を島にされてしまうだけでなく、キルターンが非常に早く、絶望的に不利。

・バーン
プランA(リアニルート)の最速キルルートを決めないと勝てないためハードマリガンが要求される。不利。

・RB想起
従来は《虚空の力線》のお陰でマッチ全体としては有利だったが、《オークの弓使い》の登場によって激変してしまい不利になった。


※リニューアル前の記事にはハンマータイム、カスケードクラッシュ等が不利と書いていましたが、プレイをしていくうち考えが変わるとともに、プレイングの解消もあり、五分以上になりました。
特にハンマータイムは2023年10月3日現在直近の戦った6戦中は5勝1敗です。

6.サイドプラン

一部のデッキはこの新しいリストで実戦をしていませんので卓上理論になります。 参考程度にして頂ければと思います。

6-1カウンターモンキー

サイドイン 11
夏の帳1
耐え抜くもの母性樹2
羅利骨灰1
仕組まれた爆薬1
虚空の杯2
虚空の力線4

サイドアウト 11
ドワーフの鉱山1
崩壊する痕跡1
頑強2
骨の破片1
残虐の執政官2
イリーシア木立のドライアド1
苦々しい再会2
鏡割りの寓話1

6-2ハンマータイム

サイドイン7
耐え抜くもの母性樹2
羅利骨灰1
高山の月2
虚空の杯1
仕組まれた爆薬1

サイドアウト7
森1
山1
鏡割りの寓話1
残虐の執政官2
苦々しい再会1
頑強1

《ヴェクの聖別者》を警戒して《残虐の執政官》は全部アウトしている


6-3カスケードクラッシュ


サイドイン 7
耐え抜くもの母性樹2
羅利骨灰1
夏の帳1
仕組まれた爆薬1
虚空の杯2

サイドアウト 7
稲妻3
ドワーフの鉱山1
頑強1
レンと六番1
残虐の執政官1

3色タイプ、5色タイプどちらのタイプでも同じサイド変更
5色でも血染めの月が入っているタイプがあるので《森》の確保はなるべくしたほうが良い

6-4バーン

サイドイン6
耐え抜くもの母性樹2
虚空の杯2
集団的蛮行2

サイドアウト6
森1
レンと六番4
鏡割りの寓話1

6-5リビングエンド

サイドイン11
虚空の力線4
夏の帳1
集団的蛮行2
耐え抜くもの母性樹2
虚空の杯2

サイドアウト11
稲妻3
邪悪な熱気1
山1
森1
レンと六番4
イリーシア木立のドライアド1

《集団的蛮行》は墓地に《原初のタイタン》や《残虐の執政官》を《死せる生》を打たれる前に仕込むために採用している。

6-6黒赤想起

サイドイン8
虚空の力線4
夏の帳1
耐え抜くもの母性樹2
羅利骨灰1

サイドアウト8
頑強2
残虐な執政官2
骨の破片2
苦々しい再会2

6-7アミュレットタイタン

サイドイン8
耐え抜くもの母性樹2
羅利骨灰1
高山の月2
仕組まれた爆薬1
虚空の杯2

サイドアウト8
稲妻3
邪悪な熱気1
森1
ドワーフの鉱山1
オークの弓使い2


6-8レンアンドオムナス

サイドイン4
耐え抜くもの母性樹2
羅利骨灰1
夏の帳1

サイドアウト4
森1
稲妻3

7.終わりに

いかがでしたでしょうか?

初めての記事を最新のデッキリストでいろいろと書き直してみました。改めて当初の記事を読み直すと誤字脱字や、かなり怪しい文章が多く有り結構恥ずかしくなりました・・・
ちょっとは今回はマシになりましたか?

ジャンドリアニヴァラクートは本当に多角的で本当に楽しいデッキで、デッキの拡張性もあるので飽きません。是非興味がある方は使ってみてください。
そして、あわよくばデッキ開発の仲間が増えると嬉しいです。(お仲間募集中です)

ちょっとでも参考になればと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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