大人の自由研究～スピリチュアル編①～

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私が２０１９年の夏に何げなく始めた大人の自由研究の実録になります。　実は、この経験で私の人生は、かなりパワーアップした上に、生きやすくなりました。

すべての答えは自分の中にあることが分かったからです。

あなたの「きっかけ」になれば、うれしいです。

きっかけはYOUTUBE！

夏真っ盛りの８月の朝。

連日の蒸し暑さで私の頭も沸騰気味であったに違いない。

何氣なくYOUTUBEを開いていると、”インドのあきこさん”のゆる～い動画が流れてきました。内容はというと・・・

第3の目（第六チャクラ）を開き方とバシャール流ブロック解除の方法⁉

何それ！そんな大事そうなこと、さら～っと動画なんかで流していいの～？（うわぁ、面白そう♫）

あきこさんってすごい方だなぁ。エネルギーが揺るがない感じで。

「きっと私にとって”きっかけ”になる！」そう直感した私は、これを大人の自由研究と題して、自分を実験材料にしてみることにしました。

あきこさんの動画はこちら↓

①第三の目について（動画）

②ブロック解除について（動画）

これから日を追って、スピリチュアルな進化の過程を記録していきたいと思います。

その前にまずは私のスピリチュアル的履歴を紹介します。

胎内記憶はヴォルテックス

わたしは胎内記憶を持っています。胎内記憶というのは、胎児がお母さんのお腹の中にいたときの記憶のこと。またはそれ以前の記憶を持っていること。日本では、池川明先生の研究で世間に認知されるようになったようです。だいたい会話が成り立つ２歳から８歳の子どもに訊ねると教えてくれる子が多く、それ以上の年齢になると忘れてしまうといいます。

もし知り合いやご自分にこの年齢のお子さんがいたら、尋ねてみてください。面白い話が聴けるかもしれません。

私がはっきりと、その記憶を知覚したのは7歳ごろです。寝室の子ども用ベッドで寝ているときでした。その頃使っていた毛布の色が濃い目のピンクで、私はその毛布に潜り込んで眠るのが好きだったのです。

いつものように部屋が明るくなった時間その毛布に包まれながら目を開けると、毛布の色が外の明るさに透けて見えました。その時、ああ、これはあのときに似ている、と思い出したのです。あのとき、とは母の胎内にいるときのことです。おそらく、このピンクの毛布の色が胎内の色に似ていたのではないでしょうか。

あのときも、まわりはこんな赤ピンク色で、私はその時こんなことを考えていました。