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戸倉麻帆さん

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#麻帆

心が折れそう・・・。

心が折れそう・・・。

20240117

戸倉麻帆様,

あんたを探す旅は困難な状況に陥っています。

手がかりだった旧姓でのネット検索は見尽くしました。

現在の姓は分かるはずもなく、何の手掛かりも無くなってしまいました。

主要なSNSでの反応も今のところ無い。

心が折れそうになるよ。

毎日手紙を書き続けて、今日で一か月そろそろ潮時かな・・・。

麻帆さん、私の事迷惑に思っているのかな?

迷惑と思っているので

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今でもあの頃の想いのまま

今でもあの頃の想いのまま

戸倉麻帆 様,

今でも

麻帆ちゃん、私は今でもあの頃の想いのままです。

想いは何一つ変わっていません。

あの頃の想いのまま35年間生きてきました。

ずっと行動に出なかったのは、あなたの平穏な生活を乱したくなかった事と、私にその勇気が無かったからでした。

正直逃げていたと思います。拒否されるのが怖かった。

しかし今になり、事実残されている時間はそんなに多くない事、

昨年は2回も入院、

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麻帆ちゃん おぼえていますか?

麻帆ちゃん おぼえていますか?

突然再開した日を、あの日私は凄く緊張していました。
私のこと覚えていないと思っていました。
単なる私の親の策略で会わせられるだけだと思っていました。
しかし想像に反して麻帆さんは嬉しそうに見えました。
私の想像を超えていました。
それを見て私は戸惑ってしまいました。
想いを抱えていたのは私だけではなく、麻帆さんもそうだったなんて、思ってもみませんでした。
あの時の気持ち覚えていますか?

ラブレター「初恋」

ラブレター「初恋」

戸倉 麻帆 様

今更なのですが・・・。

ラブレターを書いたこともないし、貰った事も無いのだけど、思っている事をお伝えします。

8歳で離ればなれになり、17歳で再開した時に改めて思った事です。

再開の感動は今でも鮮明に覚えています。言葉に出来なかったけど。

通信手段の無かった当時、ちゃんと言葉にしておけばよかったと後悔しています。

船橋駅で再開した瞬間に言えればよかった事、「ずっとあなた

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子供の頃のかすかな記憶

子供の頃のかすかな記憶

2024/01/11

麻帆さん

私のかすかな記憶ですが、まだニチレイの社宅にいらっしゃった頃、お宅へお邪魔した時に

お母さまが作られたお菓子を食べていたと記憶に残っています。

そんな時はいつも私のそばに麻帆さんが居たと思います。味までは覚えていませんがおいしかったと思います。

子供の頃の記憶をたどるのは難しいですね。色んな雑音を除いていく作業が難しい。

覚えている事を鮮明にし、文章にす

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まるで日記

まるで日記

毎日思いを書き続けて来て、ふと思った「まるで子供の日記」のようだと・・・。
しかし、継続することに意味が有ると信じて「子供の日記」を書き続けようと思う。
とにかく目に留まるように、写真を工夫したり、文章も簡潔にしたりして、思いが届くように心掛けている。元旦初詣のおみくじ・待ち人・・音信有り。を信じて続けていこう!!

本気なんだと思う

本気なんだと思う

明けても暮れても麻帆さんが頭の中に住んでいます。
どんな時も必ず現れます。
時々夢を見ます。
いつも貴女は元気に振る舞っています。
私はその姿を目で追っています。
話しかけられず、ずっと黙っています。
私の頭がおかしくなったのかな?
本気で探してるから夢に出てくれるのかな?
逢えたら頭がおかしくなりそうだよ…。

連休は辛い
時間があり過ぎて頭の中ではずっとリフレインしている。
思考を止める事が出来ない。
ちゃんと見つけて謝罪しなくてはいけない。
それが済むまでまたリフレイン。
仕事している方がまだいい。
こんなに大事な幼馴染だったなんて…。若い頃には気付けなかった…。

実際に会うのが難しいのなら、
何れかのsnsへ連絡して欲しい。
DMくれたら返信します。必ずします。
本当は声を聞きたいけど、贅沢なことは望みません。

生きてる間に逢えない事を見越して

生きてる間に逢えない事を見越して

謝罪
小学1年生の時、バレンタインデーチョコを拒否した事
当時私はバレンタインを知らず、何故チョコを渡されたのか理解できず拒否」してしまいました。無知でごめんなさい。
小学2年生の時、何も告げずに引っ越してしまった事。ごめんなさい。
高校生になり再開した時、本当は凄くうれしかったのに、それを告げず。ごめんなさい。
お宅にお邪魔した時の帰り、私がバスに乗った時にキスをしてくれた事に何の反応もせずごめ

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2024年54歳になります。

2024年54歳になります。

この年になってから行動し始めた事を後悔している。
もっと若い頃に探し出しておけばよかった。
体が言う事を聞いてくれているうちに・・・。
早ければ御実家も転居されていなかっただろうに・・・。
決断力の無さ、勇気の無さに自分で呆れている。
そうであれば、謝罪ももっと早くに出来ただろうに・・・。
幼馴染として連絡も取れていただろうに・・・。
麻帆さん、ごめんね本当に情けない・・・。

現実的に見て、今の私の行動は的を外しているのかな? 
この方法が現在の世の中では適していると思っていたのではじめたのだが…
少し別の方法も考えてみようと思う。

おみくじ

おみくじ

一日の早朝に初詣に行きました。
願い事はただ一つです。
私に謝罪のチャンスを与えてくださいと願いました。
人生をやり直したいとか、麻帆さんを困らせる事なんて考えていません。
ただ純粋に謝罪したいから願いました。
すると、毎年恒例のおみくじは吉、待ち人は音信ある、と書かれていました。
消えそうだった希望の光が薄らですが光りました。
音信と言う事は、このSNS活動は必要なんだと理解しました。
いづれか

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