❓️ブロックチェーンとは？

2019年3月1日 14:01

ブロックチェーンとは？

・世界のみんなでネットワークつくろ！の技術。
・誰でもそれのノードになれる。参加できる。（パブリック型。）
・ノード間でデータを共有したり同期したりする。
・耐障害性がある。
・たとえば「4台中の1台が動いていれば大丈夫です！」という感じ。
・耐改ざん性がある。もし改ざんすると、次のブロックもまた計算しなおさないといけないから。
・ひとつに任せて集中しない、非集中型。
・最初のブロックを"ジェネシスブロック"といい、そこに「どういう操作をしたか」の記録をチェーン状に繋げていく。
・ハッシュ値によってめっちゃ改ざんしにくくなっている。
・ハッシュ値からトランザクションデータを特定するのは限りなく不可能。
・トランザクションデータとは、取引の記録。台帳。
・スマートコントラクトによって、条件を満たせば自動で契約してくれる。
・マイニングは、ざっくり言うとナンスを見つける計算。
・ナンスはざっくりいうと、ハッシュ値を求めるのに必要不可欠なもの。
・このナンスがみつかると、ハッシュ値がわかり、次のブロックにハッシュ値をぶちこむ。
・つまり、ブロックにトランザクションデータをかいて、マイニングして、ナンスをみつけて、導き出されたハッシュ値によって、チェーン状にブロックとブロックをつなげていく。
・だから、このチェーンが長いほどより強固なものになる。

メリットや利点

・仮想通貨に利用すると、送金がすぐできる。
・たとえば、日本からウクライナに一瞬にして寄付できる。
・つまりトランザクションが速い。
・耐改ざん性と耐障害性がある。
・サーバーダウンが起こらない。
・非集中型。
・スマートコントラクト。スマートに契約をする。
・つまり、仲介を省くので手数料もなく低コストにできる。
・自分でいろいろ始められる。経済圏もつくれる。
・データに制限をつけられる。コピー不可！
・たとえば、伝説の剣は本当に世界に１つにできたり、電子書籍も50冊のみの販売にできたり。
・なので、データが資産になる。

問題点

・ファイナリティがなくて、トランザクションがなかったことになってしまう。
・モナコインで実際に起きた。
・参加者が少ない。やってる人が少ない。
・ブロックチェーンを利用した開発のサイクルが重くてつらい。
・デプロイでのエラーがしんどい

まとめ

・怪しいものでもなんでもなかった。
・ブロックチェーンと仮想通貨は別で考えた方がいい。
・仮想通貨とコインチェックなどの取引所も別で考えた方がいい。
・あくまでブロックチェーンというインフレ。
・GoogleやMicrosoftやAppleのエンジニアたちが分散して管理してたら、ひとつの会社がやってるよりもすごいのは明らか。
・概念を理解できてきた。
・権利の受け渡しが簡単になる。
・世界の賢い人たちが本当に賢すぎて草。
・テクノロジーにおいてけぼりにならないように好奇心全開で調べていく。
・詐欺に騙されないためには、ほしのおうじさまを読んで、「大切なものは目には見えない」を学ぼう。
・マイニングはナンス値を求める演算処理。ナンス値が埋蔵金で、マイニングするのがシャベルとかショベルカー。ナンス値である埋蔵金を見つけた人が報酬を得るのがPoP。
・わかりやすくするために、わかる人はさらっと読めて、わからない人は、リンクから勉強してこれるよう工夫してみました。
・スマートコントラクトはハンターハンターでいう疾風迅雷。

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