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ミルルンの構築についてその5

こんにちは、こんばんは、ゆたかです。

名古屋老人会及び緑QN杯(すいそ杯)に参加してきたのでその報告と使ったデッキの紹介を少々したいと思います。

いつものように自分が見返す用なので内容はあまりありません。

名古屋老人会及び緑QN杯(すいそ杯)について

大須星が終わってからしばらくした某日
名古屋開催の可能性が…と連絡を受けた
そこから怒濤の日々が始まった

前回のようにデッキコンテストがあるだろうから目を引く構築を考えつつ他のサブイベでも上位が取れるように…と、頭を悩ます日々だった

そこから日が経ち老人会当日
会場にあったのはたくさんのRed Bull

たくさんのRed Bull

わけがわからないよ

これが10年以上前なのに納得できない

運営側の人間でしたが、名古屋の人達とたくさんバトルさせていただきました。

その後のアフター?懇親会?お疲れ様会?でも楽しくお酒を飲ませていただきました✨

次の日の緑QN杯(すいそ杯)でも大量のRed Bull
そして、緑QN先生からのサプライズ色紙

緑QN先生直筆の色紙
緑QN先生からのサイン

めちゃくちゃ楽しい2日間でした(•ө•)♡

他にも色々書きたいことあるけど、長くなりそうなので本題に移りますね(^_^;)

ゆたかのミルルンについて

さて、名古屋老人会といえばデッキコンテスト

前回はBurst ChanceがあったのでOPP48だったり、タマヨリオーを駆使するデッキが優勝候補でした。

OPP48
打点増々タマヨリオー

なので、今回は「勝ちよりも面白さを」をコンセプトにデッキを組みました。

まず初めに取り掛かったのは、どのアーキタイプのミルルンにするかです。

今まで色々なアーキタイプのミルルンに手を出してきたことがありますが、全て最終的に勝ちを意識したものになっていました。

その中から今回、選ばれたのがハンデス軸のミルルンです。

私としては面白味も何もない、いつものデッキという印象でしたが

周りの目からは頭おかしいデッキという印象だったらしく、

運営陣からも「ハンデスのやつじゃないの?」と言われてしまいました。

そこまで言うなら仕方ないと思い、
勝ち<ネタにするためにハンデスに極振りしました。

そうして出来上がったのが初手フルハン型ミルルンです。

初手フルハン型

以前にも似たものを紹介したのでそっちも見てみてください

ハンデスミルルンについて

マリガンや初動は上の記事に書いてあるので省略しますが、

今回のデッキは初手のフルハン成功率は6割超えの“約7割”
単純計算で3回中2回以上、5枚以上手札を狩れます。

弱点は多く、大会シーンで使えるかは難しい構築ですが、名古屋の方々にフルハンの楽しさが伝わってれば嬉しいです。

ちなみに速攻で0-2して運営補助にまわるつもりでしたが、
オールスター初心者🔰さん相手にインチキムーブかまして、レイラキーの上から薙ぎ払ってしまいました(^_^;)
ごめんなさいm(_ _;)m

ゆたかのミルルンについて

なんと今回は2本立てです。👏👏👏

今回の老人会ではサブイベとして一試合のうちに何回生徒との絆を獲得できるかという

絆チャレンジもありました。

別に本気でやろうとは思ってませんでしたが、
某日、某先生と話をしている時に
ミルルンならいけるのでは?
となり、仮組みで組んでみました。

絆ミルルン(仮)

そういえばガールフレンド(仮)って終わっちゃってたんですね…

そこから少し改良を加えて先生に渡しました。

優勝者のレシピ(ピルピルキー載せ忘れ)

会の直前まで合算だと思っていたので、そこから更にアベレージを上げられるような構築にしました。

準優勝レシピ

優勝者のレシピは上振れると20を越えますが、平均は12程度

準優勝レシピの方は、平均17というか、どのルートからも17にしかならない構築になってました。

動かし方は非常に簡単です。

レベル1,2の時は通常通りに戦いながら絆を獲得していきます。
この時、ピルピルキーは発動させずに盾をできるだけ多く割ってもらう

レベル3になったらThreeOut、He、Xe、MagicHandを駆使しながら山を掘りつつ、物語を発動させます。
この時に2リフして終えられるとめちゃくちゃ回数を稼げる

レベル4も3同様に回していきますが、リフ直前で覆面を発動させます。
そうすることで、エナと山の回復をしつつ、もう一回回せるようになります。
道中でUを挟むとより回転速度が上がる

2、3のターンや4に乗ったターンの最後に三剣を発動できるとより回数を稼げます。
三剣はミルルンメモリアで発動できます。

今回も長くなってきたのでこの辺にしておきます
それではサラダバー

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