これからの手立て

#2
昨日、教員採用試験が不合格だとわかり落ち込んでいましたが、今日その結果内容が郵送で送られてきました。来年度の一次試験は免除でした。

今年を最後の年と決めていたのですが、すぐに来年度も受けようと決めました。
(引退宣言をしてから、すぐに復帰する芸能人の気持ちが良くわかりました。)

ただ、今までと同じような対策をして、受験をすると同じことの繰り返しだと思うので、落ちた原因を自分なりに分析してみました。
【面接】
①質問された内容や場面を明確に自分のなかにイメージできていなかった。
→普段の教育現場で起こっていること、先輩から聞いた話などを「自分だったらどうするか」と考えていく。

②1分ほど時間をかければ沢山の案を思いつくが、瞬時に出てこない。
→シンプルに対策の時間が少なすぎる。瞬時に出るよう練習するしかない。1人で練習した後は友達相手にやってみる。

【小論文】
①書くことができる実体験や具体的な対策を準備できていない。または、文の完成度が低い。
→自分の自信のあるエピソードを5つは用意
しておく。そして、それを他の人に見てもらいブラッシュアップしていく。

②書いた小論文を色々な人に見せたはいいものの、軸がブレブレになった。
→色々な人に聞くのはいいが、鵜呑みにせず言われたことの共通項目を探し出す。

原因は他にもあると思いますが、まずは自分が考えて思いつく所は絶対に改善しなければいけないことだと思うので、行動してみます。

それではまた!

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