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新生ノスタルジー&ルミエール、9月7日(土)本八幡cooljojoで演奏します。

既にお知らせしている通り、「2024いちかわミュージック・パーク」(a.k.a. 第7回いちかわミュージック・パーク)の初日、2024年9月7日(土)の18時45分からのステージに、市川市の小さな楽団を標榜するノスタルジー&ルミエールが出演します。


会場は本八幡の駅前(わかりやすくいうとGパンサカイさんの右の通路を入った地下)にあるジャズ・ライブハウス「cooljojo jazz+art(クールジョジョ・ジャズ・プラス・アート)」です。大きな声では言えませんが観覧無料です。


会場cooljojo jazz+artへの行き方

会場へのaccess(アクセス。貴水・浅倉。といってもこの日はaccessのカバー曲は演奏せず、DAこと浅倉大介さんの師匠にあたるTKこと小室哲哉さんがメンバーの3人組(といってもglobeではありません)のカバーをやります)は下図の通りです。

本八幡駅・シャポー本八幡から会場「cooljojo jazz+art」への行き方。
GoogleMapを見ながら筆者作成。

ズームアップしてみます。

本八幡駅・シャポー本八幡から会場「cooljojo jazz+art」への行き方。拡大図。筆者作成。

それでは、ユニコーンの名盤『ケダモノの嵐』へのオマージュもらっぷりに、ノスルミのメンバー紹介をします。

ノスルミのメンバーたちPart1

紹介すると言っても同じ画像を5枚貼って、「この人がドラム」などと指さしているだけですね。


ユニコーン『ケダモノの嵐』における「この人がドラム」。

以下、筆者ことノスタルジー鈴木が適当にメンバー紹介をします。

ノスルミのメンバーたちPart2

1.トリアエズ安藤(ドラム)

2022年、それまで2人しかメンバーがいなかったノスルミに電撃的に参加した3人目のメンバー。後述するヤムオエズ安藤とはハイスクール時代のクラスメイトとの噂もある。好きなバンドはバンプオブチキン、エルレガーデン。好きな果物は梨。

2.サウダージ安藤(ベース)

2024年、突如、ノスルミに参加してベースを演奏することになった期待の新星。ノスタルジー鈴木とは同時期に同じ小学校に通った歴史を持つ。好きな果物は梨。

3.ヤムオエズ安藤(ギター)

2023年、前年のトリアエズ安藤に続き、4人目のメンバーとしてノスルミに加入。偶然にもトリアエズ安藤とは同じ名字を持ち、これまた偶然にも、かつてハイスクール時代にトリアエズ安藤とはクラスメイトだったことが、バンド加入後に発覚した。なお、ハイスクール時代にトリアエズ安藤にバンプオブチキンを紹介した人物でもある。好きな果物は梨。

4.ルミエール石垣(ピアノ、編曲、バンドマスター)

2020年12月に妙典のgate.でノスタルジー鈴木と少しだけ交わした音楽トークがきっかけとなって、翌年、ノスルミを結成することになった人物。好きなバンドはaccess、TMネットワーク。好きなTMネットワークのメンバーは小室哲哉。好きな果実は梨。好きな海藻は海苔。

5.ノスタルジー鈴木(ヴォーカル、作詞、作曲)

本稿の筆者である。

YouTubeチャンネル


ノスルミの代表曲6選

以下で紹介しているソングのほとんどを2024年9月7日(土)のライヴで披露します。また、YouTubeチャンネルでもほとんどの曲をリッスンできます。

1.鬼越ステイション

鬼越駅(京成線)および鬼越の町に棲む(人間と仲良くなりたいと思ってる)鬼の親子にまつわる哀愁に満ちたソング。

2.君の心は藪知らず

入ったら出られない、禁足地(きんそくち)として全国にその名を轟かせた「八幡の藪知らず(やわたのやぶしらず)」をモチーフにしたソング。京成百貨店という語も登場する。

3.鬼越百鬼夜行

毎年、鬼越駅の周辺で行われている奇祭ならぬ鬼祭、「鬼越百鬼夜行」を歌ったソング。鬼をはじめ、ぬらりひょん、ぬりかべ、座敷童、天狗、河童が登場する。

4.あなたがそれでよければ

毎日、都内の会社に電車で通って疲れ果てている、いわゆる「千葉都民」を歌ったソング。疲れた心身をいやすためにこの人物が訪れようとしているのは、奥市川と呼ばれる地にある、「じゅん菜池緑地」。森があり、池があります。木漏れ日があり、風が吹いています。

5.気付いたらそこは

このソングの登場人物は、本八幡から宮久保まで歩いていこうとしています。が、実際に到着したのは宮久保ではなく――
という内容。気付いたらそこは、どこだったでしょうか?

6.雨の宮久保坂下

宮久保坂下から宮久保坂上まで、坂を上るのかどうか、それが問題だ。問題は今日の雨。傘はあるのだが。

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それでは、西暦2024年、令和6年、昭和で言えば99年の9月7日、土曜日の夜、18時45分、というよりも可能であればサウンドチェックの時間である18時30分過ぎには会場に到着しているというくらいのつもりで、お越しください!会いに来て I need you !




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