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レックウザVMAXの軌跡

0.自己紹介
ゆたかです。

1.はじめに

 本noteでは、レックウザVMAXをメインのアタッカーとして構築したデッキの、ジムバトル等における対戦に関する記録をしていきたいと思っているので、基本的には独り言となります。また、私自身はジムバトル全勝を目標にポケモンカードゲームをしており、あわよくばシティリーグでBest8に入りたいと思っているプレイヤーなのでnoteの内容は参考にはしないでください。

2.デッキ選択の理由

 単純にレックウザがかっこよくて好きだからです。

 蒼空ストリームの発売が決定し、レックウザが収録されているということを知った際に「絶対にレックウザを組む!」と決めました。しかし、ワザを見てすぐに組む気持ちは無くなりました。

『なぜワザを打つのにエネルギーが無くなるんだ。』と。

 個人的にはエネルギーに関して、安定して盤面に残しておきたい性格なので、エネルギーをトラッシュする効果を持つポケモンである、いちげきウーラオスやれんげきウーラオスのデッキも握ってきませんでした。また、比較的最近で過去のレギュレーションにおけるウルトラネクロズマGXデッキも同様、対戦相手になることしかありませんでした。

が、先日開催されたPJCS2021をきっかけに気持ちは変わりました。↓

Link:Youtube

↑Link有

ジュニアの決勝戦です。
もともと雷(モココ)型レックウザVMAXを考えていましたが、うまく回せなかったことも相まって完全に諦めていました。ですが、エネルギー2つで技が打てるビクティニVMAXと掛け合わせるのを見て、エネが盤面に残って、しかも手張り2回でワザが打てることに安心感を感じたのがデッキを作ろうと思ったのがきっかけでした。きっかけは単純でした。

PJCS2021 ジュニアリーグ優勝 ウメハラ ハルク選手のデッキレシピ

↑参考にしたデッキレシピ
↓実際に使用したデッキレシピ


3.対面練習

 黒馬マホ、白馬、スイクンチルタリス、ムゲンダイナ、れんげきニンフ、ビクティニ、れんげきカラマネロ、三神バレットなどと実際に対面で練習しました。

以下、各デッキの対面時の印象と個人的立ち回り方(書ける範囲で。)
●黒馬マホ
手札増えまくりやられたい放題。ナイトウォッチャー、ホラーハウス無理。ナイトウォッチャーをされる前にレックウザVMAXになっておきたい。
ビクティニVMAX立てても、GXポケモンで戦ってくるから、後ろにレックウザ立てておきたい。
●白馬
 ビクティニVは出しても良いけど、1枚目のレックウザVMAXが倒された次の番のみならOK。ひろがるほのおを打つために出すこと。その後ワンパンされると思っておくこと。
●スイクンチルタリス
 スイクンを狩り続ける。
●ムゲンダイナ
ムゲンダイナをワンパン。ベンチバリアのミュウのワザサイコパワーでガラルファイヤーにダメカンを1つ乗せる。
●れんげきカラマネロ
無理。強いて言うなら3-1-1-3プラン。
●三神バレット
やはりオルジェネされた後に三神倒さないと厳しい。アメザシ技でレックウザがワンパンされるのが辛すぎた。

4.ジムバトル①

 黒馬マホが強すぎる。気づいた時には相手のハンド15枚ほどに。ボス連打で負けることが多かったです。それ以外はなんとかなりそうな感じ。

5.リセットスタンプ・ボルケニオン問題

 リセットスタンプやマリィをデッキに入れてないので、相手の手札に干渉することができず、相手のやりたいことをやらせてしまう事が難点でした。そこでリセットスタンプ1枚の枠を作ろうとして、ポケモンいれかえを減らしたり、ボルケニオンを減らしたりと考えました。そもそもボルケニオンが2枚もいるのかということにもなり、今の環境で後攻で強いのはデッキの特性上モクナシだけだと思ったので、先行取って殴り勝てるデッキにしようと思い、結果、ボルケニオンを1にしました。そしてリセットスタンプは入れないことにしました。

6.ジムバトル②

 そしてできあがったデッキでジムバトルに参戦。

結果は以下の通り。

どの対面でも先2ダイビクトリーでシステムポケモンを倒せたのが良かったです。
苦手なテンタクルは、
ビクティニVMAX→ボルケニオン⇄ミュウ→レックウザVMAXの 3-1-1-3プランを盤面で作れていたのが良かったです。あとの対面はビクティニVMAXで先2非Vシステムポケモン、先3Vポケモンを倒している間に、後ろでレックウザを育てて、最後にVMAXを倒すプランでいけました。(ビクティニV MAXが強いだけかも。)

↑Link有

7.おわりに

 ここ最近のデッキで、1番真面目に考えてデッキを作ったので、記録として残しました。参考にしないでください。

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