![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/63143370/rectangle_large_type_2_34898e863461a9874ddcd1d7fecc509f.png?width=800)
オーガニックの意味と使う価値
アイキャッチ画像引用:https://minproject.jp/column/2015/04/23.html
こんにちは!
東です。
表題の件ですが、今回最近気になっていた「オーガニック」に関して調べました。
僕は以前からオーガニック製品が大好きでいろんなものを使ってきたのですが、今までただ身体に良さそうという観点のみで使用してきました。
しかし、ちゃんとオーガニックがどういったものかというのを知っているのと知らないのとでは使用しているときの実感や体感も変わってくると思います。
しっかり学んで記載していきますので、ご参考にしてください。
1、オーガニックとは
オーガニックは「有機」という意味があり、農薬や化学肥料、化学薬品を一才使わずに、太陽の恵みや水、土地を使ったもののことを言います。
オーガニックと名乗って良いものは厳しい基準をクリアしたもののみで、認定を受けている製品がほとんどです。
・社会貢献的な意味合いもある
オーガニック製品は化学薬品を使用せずに作られるため、土壌汚染や水質汚染などとは真逆のところにあります。
オーガニック製品が主流になることで、地球環境の改善にも貢献できるということです。
2、オーガニックとボタニカルは違う
オーガニックとボタニカルは共にナチュラルな印象が強く、似たもの同士のように感じるかもしれませんが、実は全く違うものです。
ボタニカルは「植物由来」という意味があり、少しでも植物由来成分が入っていれば、「ボタニカル」を名乗ることができます。
一方で、オーガニックは前述のように製品を作る工程で厳しい審査基準を超えないと名乗れません。(国によって基準は違うようです)
食品添加物、使用する肥料、栽培・製造方法など国際基準があります。
3、世界統一基準のエコサートコスモス認証
オーガニックを語る上で外せないのが、このエコサートコスモス認証。
なんとこの認定は世界統一です。
成分の95〜100%が天然由来でないと認定されないなど、厳しい基準をクリアしている製品にのみ、付けることができます。
どんな製品を使ったらいいかわからない人にとっては、この認定マークが付いているものを使ってみるのがいいかもしれませんね。
4、まとめ
今回、簡潔にまとめてみましたが、オーガニックがしっかりとした基準に則って作られていることがわかって確信が深まりました。
化学的なものが悪いわけでは決してないと思いますが、より人間の身体に優しいものを使うことで、健康に気を遣うことは大事ですよね。
健康への投資、しっかり行っていきます!
ではまた!
東
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?