管理下にあることとないこと

こんにちは!


東です。


管理下にあることとないことを分ける。


めちゃくちゃ大事なことだと教わってきました。


どんな本を読んでも書いてあることですが、一番管理下にないのは他人です。


例えば営業であるならば、商品やサービスの提案をすることはできますが、最終的にそれを使うと判断するのは相手です。


人は管理下にないため、自分ができることは自分の管理下にあることだけです。


ここで言えば、相手のニーズを聞いて自社のサービスを提案することでしょうか。


つまり、他人の行動や考えはコントロールすることはできない、ということです。


きっかけを提供することはできても、相手をコントロールすることはできないため
相手の行動に一喜一憂したり、右往左往するというのは永遠に周りに振り回される
人生になってしまいます。


そんなの嫌ですよね。笑


何かを行動して一つの結果が出た時に、自分の管理下にあることは何だったのか、管理下になかったのはどういうことなのか、切り分けするのが大事です。


管理下にないことで悩んでも辛いだけなので、、


逆に言うなら、自分の管理下にあることを全てやっていたのなら、どんな結果になっても悔いは残らないと思います。


自分の管理下にあることは何か、しっかり考えてやるべきことをやってきます!


ではまた!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?