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ワクワクする道を選択すること
こんにちは!
東です。
今回も漫画「MAJOR」の話をします。
この漫画、ホントに社会人に読んで欲しい仕事に通じる要素がたくさん詰まってるなと思います。
僕が学生の時は圧倒的に中高編が面白いなと思っていましたが、社会人になってからはメジャー編がめちゃくちゃいいなって思います。
少しは成長して、見る視点が変わったことを祈ります。笑
さてそのMAJORですが、主人公の吾郎は親友の寿くんと共に名門の海堂高校に入学するのですが、さらに自分を磨くために、あえてその名門を途中で辞めて、全く無名の高校に編入します。
その理由は、「海堂にいたら、海堂を倒せないから」というものでした。
海堂高校は甲子園常連校で、毎年優勝するほどの強豪校です。
その海堂にいたら、甲子園に行くのは楽勝だし、プロへの道も開いてるわけです。
ですが、吾郎にとってはそんなレールはどうでもよく、強いチームと勝負して勝つ!という勝負事の本質にのみ拘って行動しています。
なので、そんな約束されたレールに一切乗る気はなく、海堂の中で自らを高め自分自身を認めることができたときに、辞める決意をして、新たな環境でチームを作り、海堂を倒すという目標を掲げたのでした。
この決断って中々できる事じゃないなと思います。
自分が吾郎の立場であれば、ピッチャーとしてレギュラーも獲得しているので、そのまま海堂に残って、プロへの道を進むと思います。
それが王道だと思いますが、吾郎は自分がよりワクワクして野球ができる選択をしました。
自分が所属していた日本一のチームである海堂高校。
その元チームメイトと本気で闘う、というワクワクする目標に向けて行動したのでした。
結果的に強いチームに所属しているというブランディングがなくても、力が評価されてプロからオファーが来るのですが、、!
ですが、そのプロ入りの指名も断って、吾郎はメジャーに行くのですが。笑
実力があればどんな場所にいても、結果になるんですね。
僕自身、何を扱っても上手くいく経営者になります!
ではまた!
東
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