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モンスターBOXに学ぶ!己と向き合うこと

こんにちは!


東です。


いきなりですが、この動画見て欲しいです。



3人のダンサーがモンスターBOXを飛ぶ動画なんですが、結構面白いです!


モンスターBOXって皆さんご存知でしょうか?


今もまだやっているのかはわからないのですが、昔TBSの「スポーツマンNo1決定戦」という番組の中で登場した跳び箱です。


跳び箱と言っても、小学校でやったレベルのものではなく、かなり高いものを飛びあって競う立派なスポーツです。


僕の時代はケインコスギと池谷直樹が全盛期で、二人の競い合いを見るのが本当にワクワクした記憶があります。


確か池谷直樹さんの保持する23段がワールドレコードだったはず。


今回の動画は、そのモンスターBOXをトップレベルダンサーのタイスケさん、フィッシュボーイさん、GEN ROCさんがチャレンジするという内容でした。


この動画を見てフィッシュボーイさんがおっしゃっていた言葉が印象的だったが、「シンプルに跳び箱を飛ぶだけ、というのが自分自身の機能性だけを試されていて面白い」ということでした。


跳び箱を飛べる、飛べないの結果の原因が全て自分自身にしかない、というのがシンプルに体感のある競技なので、嫌でも自分と向き合うということなんですね。


飛べなかった時に、他のスポーツであれば何かしらのせいにする(外的要因のせいにする)ことができてしまう。


ですが跳び箱はシンプルに飛ぶだけ、なので他のせいにしようがないんです。


飛べなかった時に、どう軌道修正すれば飛べるようになるんだろう、どういう筋力や運動スキルを身につければ、乗り越えられるんだろう、というのが課題として浮き彫りになります。


仕事は外的要因のせいにしやすいです。


上手くいかない時に、人のせいにしたり、周りの状況や環境のせいにしやすいです。


ですが、今回の跳び箱のように、シンプルに考えてどうやったら結果に結びつくんだろう。

というのを常に考えて行動します。


ではまた!




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