あぐらをかいてはいけない
こんにちは!
東です。
表題の件ですが、立場で仕事をしてはいけないなとつくづく思います。
会社の仕事であれば、経験の年数や役職、ビジネスにおいては過去作った実績などです。
僕が学んでいる人からは、この瞬間出している結果と現場の鮮度で勝負しろ、と教わってきました。
確かに、過去努力した結果が今の実績となっていることもあると思いますので、それはそれで素晴らしいことだと思います。
ですが、そこにあぐらをかいてしまったら、人は衰退するなと思います。
あぐらをかいている時って、周りの人にバレバレなんですよね。笑
僕の周りで同じように事業を起ち上げようと頑張っている人たちはみんないいヤツなので、周りにベクトルを向けず、自分にベクトルを向けている人が多いです。
ただ、過去の実績にあぐらをかいて現場をサボっていると、その感覚は伝わっているので、心からの信頼を勝ち取ることは難しいと思います。
実際に周りはそういうのに敏感で、よく見られていると思います。
生涯現役でいるのって、もしかしたらすごく大変なことかもしれませんね。
人は生来、ラクをしたがる生き物なので、僕自身サボりたくなることはしょっちゅうあります。
ですが、サボっていると感覚も鈍りますし、自分自身が発するメッセージもスッカスカになって重みが全然なくなります。
人はバカではないので、そういう上部だけの言葉ってすぐに見抜かれます。
というか、たとえ見抜けていなくても、目の前の人は多分潜在意識で感じ取っていると思います。
現場が上手くいっていない時は、人は何か他のことで満たそうともします。
他にいい方法がないか探そうとしたり、モノを買ったり旅行に出たりなど。
本当は自分の課題と向き合うことが必要なことをわかっているのに、です。
そういう心の弱さって誰もが持っていることだと思いますが、僕自身自分がそういう部分があるということを客観的に認めつつも、課題と向き合って現場での鮮度を上げていきます!
ではまた!
東
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