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仲間

こんにちは!


東です。


最近漫画MAJORを読み直していて感じたのが表題の件です。


野球もそうですが、友人と仲間の違いは同じ目標に向かって一丸になれているかの差かなと思いました。


自分一人で目標に向かって行動していても、一定のところまではいけるかもしれませんが、仲間と一緒に目指している人より遠くへ行くことはできません。


そういう意味では、チームで仕事をするってすごく価値のあることだなと思いました。


ただ、一緒に頑張っているチームであっても、そのチームにおんぶに抱っこになっているだけでは仲間と呼べないかもしれません。


チームに所属しているだけで、周りにいい影響を与えることもせず、何かで役に立とうともせず、いいとこ取りだけをしよう、もらおうとだけしている人がいたら、それはもう仲間ではないと思います。


また、当たり障りのない会話しかしない関係はチームの仲間とは呼べないかもしれません。


お互いが目標に向かって本気でチャレンジするからこそ、本気で何でも言い合える関係ができると思います。


そういう意味では、僕は周りの仲間に気を遣われたら終わりだな、と思っています。


MAJORの中でも、メンバー同士が気を遣い過ぎているところを見て、主人公の吾郎が喝を入れるシーンがあります。


本気でチャレンジし合っているからこそ、悪いミスはしっかり指摘するし、うまくいったプレイは賞賛する。

そんな関係を僕自身、仕事においても作っていきます!

ではまた!




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