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勘違いが人生を狂わせる

仕事をしていると、というより普段生活をしていると至る所に「勘違い」が転がっていることに気づく。

勘違いにより怒り、勘違いにより悲しみ、勘違いして喜ぶ
勘違いして喜ぶ分には良いとして、、

勘違いが人生を狂わせているんじゃないか?と最近感じている


コミュニケーションのズレは、双方が本当に分かり合えないと言うことより、勘違いによりズレが生じ、ギクシャクしてしまうことの方が多いんじゃないかな?

解釈の違いなのか、解釈の手前で履き違える(=勘違い)事によりだんだんおかしくなるのではないかと思うわけです。

じゃあ、勘違いを起こさないようにするにはどうすれば良いのか?

①素直さを持つ
自分の判断軸だけで考えないことが、とても重要な気がしている。これは、自分の判断力を過信しないよう、人の言うことに耳を傾け、時には人の言う通りやってみる、ということ。

②物事をあらゆる角度で考える
どうしても自分の考え方だけだと多角的に考えることができないので、自分の考え方と全く逆の考え方を想像してみる。中々難しいけどね。

④本を読む
他人の人生や価値観を2時間程度で自分の中に取り込めるなんて、読書はまるでセルゲームだ。セルになった気持ちでたくさんの人の判断軸を取り入れることで②に繋がって来る。

⑤たくさん経験する
どれだけ思考したか?と言う経験則も非常に重要な気がする。経験して経験して、それが勘違い防止センサーを鋭くさせる、、気がする。


僕の性格上、とことん会話・あるいは対話して折り合いがつかないのであればどうしようもないと諦めがつくが、勘違いした結果、自分や目の前の人に不利益が生じるのはすごく嫌なので、最近は出来るだけ勘違いをしない、させないように気をつけている。

何の話やって感じですが

YouTube用の動画のアップロード中、待ち時間が発生したのでサクッと書いてみた。



おわり

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