【10/2時点】環境考察

前回のアップデートは、環境に大きく影響を与える内容でした。私が考える変化と、今強い編成、今後の環境推移予測をまとめます。

①アプデ内容と環境の変化
ウィングス6の回避率が5%下がりました。明確な弱体化です。正確にアプデ後の数値は分かりませんが、クイーン帯での使用率について、
Ver.0.5.0で32.1%
Ver.0.6.0で27.3%
直近7日間で25.9%
です。とりあえず減ってるくらいの気持ちで考えてください。

ウィングスが減ったことに伴い、2つの影響があります。
1.連敗戦術の弱体化
2.ゲームスピードの低下

1.について、連敗ウィングスも当然減ったため、連敗戦術自体弱体化したと言えます。連敗が弱くなる、減るということは、連勝を止められる人がいなくなることを意味します。
実際私の見る範囲では、序盤運良く連勝スタートの1位が圧勝して終わる展開が増えました。

2.について、中盤周りよりも明確に強い連敗ウィングスがいなくなったことで、(特に1位がゲームスピードを早めない場合)全員が利子の範囲でLvを上げ、最終構成がLv9,10になる展開が増えました。

②今強い編成
①を踏まえると、連勝を狙いやすく、最終構成が強い編成が前環境よりも強くなっています。加えて、以前より人気のメイジ、ナイトと戦える事が望ましいです。

1.ビーストウォリア 
前環境でも強かったですが、熊のドルイドが取りやすくなった事は追い風です。メイジ、ナイトにも相性が良く、連勝から入った場合止められる構成はありません。13,17RでLvを上げ、無理やりゲームスピードを早めればメイジではついてこれません。

2.混成ハンター
最終形が強い代表です。本来捨てるはずの中盤で以前よりもダメージが抑えられる事、高Lv環境になった事から大きく評価を上げています。ウォリアハンターはもちろん、5G必須のアンデッドハンターも組みやすくなっています。

3.アサシン
序盤中盤強い編成です。最終形では劣りますが、中盤で連勝出来れば☆3の数でゴリ押せます。ドルイド駒、ウィングスアサシン2種が取りやすくなりました。

③今後の環境予測
ウォリアは確実に増えます。早期からマリーンをつける編成が増え、メイジは全体数が減り、6メイジよりディバインメイジが増えそうです。ビーストウォリアとアサシンが増えれば、混成ハンターが多少やりづらくなります。それでも最終形の強さから今よりは増えるはずです。

以上、環境考察でした。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?