Choyaと梅酒の歴史

こんにちは。
ヨコさんです。
本日も日本語練習の為に色々なテーマで
文章を書いて行きます。

本日のテーマは「Choyaと梅酒の歴史」

Choyaと言えば皆さん何を思い浮かべますか?
僕は梅酒です。
ちなみに僕は飲んだ経験はありません。

Choyaの創設日はなんと古く1914年に創設された会社でした!!(創業者 金銅住太郎)
第一次世界大戦前と考えると凄いですよね。
確かにその頃から葡萄の栽培やワイン製造のブームがあったと思います。

その後、創業者 金銅住太郎さんは
ワインの研究をする為にヨーロッパへ視察。
さまざまな研究を経て
ワインは「海外の良質なワインやブランデーに触れたことで、いずれ輸入が自由化されると国内市場が席巻されてしまうと」気づき
「海外から入ってきた文化ではなく、日本特有の文化や伝統を醸成させ、ゆくゆくは世界へ伝えたい」という信念を持ち始めたようです。

シンプルに格好いい(笑)
この時代の偉業を成した方はいつも格好いい、、

そして信太郎さんは日本に帰り研究の結果ついに1959年世界最高品質を誇る日本の梅との出会いを機に、「蝶矢 本格梅酒」を発売します。

1962(昭和37)年、法人組織とし、「蝶矢洋酒醸造(株)」の名で新たに改名し、
自社の梅酒を営業していましたが
どこも「梅の酒が美味しいワケがない」と
断られてしまい、営業面で苦戦する日々が続いたようです。

そこから、なんとかちょっとずつ
人口が増え需要が増え始めて今の梅酒が存在してるわけですね。

自分の信念を貫き諦めるな!と
言った教訓が信太郎さんの声で聞こえてくるので毎日頑張ります!(笑)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?