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カワイイ私さん的インフルエンサー観 Episode8 ~”泡沫立候補者”の方々の選挙戦でのインフルエンス~

   カワイイ私さんに限らず○知事選に立候補したいわゆる ” 泡沫立候補者 ”の方々は、失礼ながら当選する確率が低いと分かっていて、何故出馬するのに至ったのかを探ってみたくなりました。本来は投票前にやることであって、投票後では意味がないのかもしれませんが--
(事前にちゃんと選挙公報や選挙ドットコムを見ないとダメですね)
  マスゴミ(故意的)や優秀見識者の方々が分析されていますが、自戒の意味を込めてお話していきたいと思います。
   ” 泡沫立候補者 ”の方々は大きく分けると以下のようになるのかと考えました。

①理念追及型

   どの方も政治理念をもって立候補されていると  は思いますが、その中でも強い政治理念をもって主張している方々かなと思います。但し、大きな組織(政党や支持団体)にはない独自性が強い感じがします。
(物議を醸したN国党の立候補者の方々もここに当てはまるかもしれません)

②自己陶酔型

   自分の研究していることや考えをひたすら主張し、それを今回の選挙で表現している方々ですね。ただ、この研究を見て賛同してくれる方が
いれば今後の活動にプラスとなるかもしれない
ので、それはそれで成功かもしれません。

③事業宣伝型

   立候補者のほとんど方は、今回の政治活動以外に本業を持たれています。もちろん立候補したからには、一旦その本業を中断(継承)されているので、大変なご苦労かと思います。しかし選挙後でも、”あの時のーー”となれば、下手な広告費をかけるよりよい宣伝なのかもしれません。

④ステップアップ型

   かなり方々が当てはまるのではこちらかなと思いました。もちろん今回の○知事選に対する想いはあると考えますが、選挙後に政治家としてさらに再チャレンジ、知名度を生かして派生的に活動していくなど様々なベクトルで、自分を高めていく方々かと思いました。
(かわいい私さんはこちらになるのかな‐‐‐)

  ”泡沫立候補者 ”の方々のタイプを分けさせて頂きましたが、有力?立候補者方々も含め立場や形は違えど、当選したK(AI○○子)さん以外は、ある意味で全て ”売名行為 ”じゃないかなと思います。これは良い意味で、 ”生きていく術”としては知名度を上げることが、今後様々な社会で通用するか否かの入口であり、批判される理由がわかりません。今回、当選者は1人しかいませんでしたので、マスゴミ(故意的)からもてはやされた石○さん(今では手のひら返しのバッシング)、2位じゃなくなった方など他の選挙の立候補の噂(石○さんは自身が発言)が絶えないことで理解できました。
   あと ”泡沫立候補者 ” の方々の方が、圧倒的に
経歴が面白く(優秀とまで言ってしまうと‐‐‐)、
 何故自分がこのことに気づかなかったのだろうかと少々後悔しました。マスゴミ(故意的)の取り上げ方も圧倒的に少ないと思います。掲示板不足の方が大事なのに、ポスターの中身(別人や猥褻)の問題にすり替わってしまいましたし、人数的な制約があるにせよ不公平であるのかなと思いました。
  
    こうやってマスゴミ(故意的)が勝負させる前に”土俵”にさえあげない(今、話題の○民党総裁選挙の青山繁治さんもそう)姿勢が問題であり、ましてや選挙公報や政見放送だけでは変わりようがないでしょう。だから、”泡沫立候補者 ”の方々は少しでも爪痕を残そうと工夫し、SNSによるインフルエンス活動や制約ある時間でおこなう政見放送で奇をてらったものになるのか理解できました。
(今までの自分は、SNS音痴で政見放送だけで判断していましたのでそれは---)

 そう言いながら全ての”泡沫立候補者 ”の方々の主張を全て把握はしていない(意図的、物理的に回避した方すみません)のですが、動画配信等で見る限りでは  ”違った顔”  がありました。

 本当に投票する人がいない不幸な選挙民たちは、”泡沫立候補者 ”の方々の主張をSNS等で見た上で自分の投票行動は判断する必要があると思いますし、ますますSNS活動が大変重要かなと感じました。(ネット投票も含む選挙活動の将来像がそこにあるのかと)自分も ”泡沫立候補者 ”の方々にも  ” この人良いこというなあ-- ”と思える方が何人かいましたし、派生して他の政治家の方々のチャンネル登録をさせて頂きました。
    そしてこの先、カワイイ私さん以外にも実際に会うことになる方がいらっしゃるのですが、それはまた先の話ということでーー‐。
 さて選挙が終わり、内心カワイイ私さんとのLINE等の繋がりは終わるのかなと思っていました。それはそれで致し方なく、ここまでSNSを知る(まだまだ未熟)ことに導いてくれたどうしようもないオッサンに舞い降りてきた天使がカワイイ私さんでしたし、とても感謝しておりました。
(今までも前澤のお金配りの件とかでやろうとしても以降続かなかったですが、”推し”を続けるという目標ができると、人間やるんだなと実感しました。)

    ところがLINEのたわいのないやり取りの中で、カワイイ私さんから
 
「今週土曜日からお店再開しますのでご都合よければぜひ--」
(今から思えば、単なる営業活動の一環に過ぎないことですが--)

  この一文により単純なオッサンのモードが、2次元コードから3次元実写版の世界へと移り変わっていくきっかけになるのです。

つづく
#内野愛里かわいい     #東京都知事選








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