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心転換

気がついたらもう6月の終わり。2年生の1/4がもう終わってしまいました。

1年生との関係も徐々に安定し始め、我を出せるようになってきました。
そろそろ、意見の衝突が起こりうるな〜と思いつつも、それを乗り越えた先を想像すると少し嬉しくもあります。


人間関係って、コミュニケーションって、めっちゃ難しい。

でも、めっちゃ大切。

今すぐってわけにはいかないのだろうけど、少しずつ分かり合えたらなと思います。

ということでちょいシリアスな話から入りましが、思考をポジティブにしましょう。

皆さん、こんにちは。
文教大学体育会サッカー部2年の渡邉 裕汰です。

実はこのブログ、とんでもない場所で執筆しています。
私は今、冒険とイマジネーションの海、東京ディズニーシーの開園待ちをしています。

隙間時間の有効活用。
これほどブログ執筆に適した時間は他にありません。

現在時刻6時30分。
開園まで2時間ありますね。

ということでディズニーシートークでも、、といきたいところですが、少なくともこのブログを読んでいる人にとっては需要がないので、誰かしらリクエストがあったらそのときにお話ししたいですね。

さあ、改めまして、本日お話しさせていただくテーマは、、、

「残留するためにすべきこと」

です。

現在文教大学体育会サッカー部は、8戦中1勝7敗
正直崖っぷちです。

さあ、まずいですね。

昨年度の無敗優勝とうって変わって、なかなか苦しい時間が続いています。

そんな状況下で私個人は、チームは、何ができるでしょう。



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まずは個人としては何ができるか
これについて、短期的長期的な2つの視点で、一選手主務副務の2つの立場で考えていこう。

一選手として
まず長期的な視点で話すと、試合に出て、結果を残す。これに限る。
私個人は1人の選手として、勝ち癖、負け癖以前に、試合慣れしていないのが現状だ。

毎週紅白戦はあるが、なかなか緊迫した状況に自分を追い込めていない。

もっと焦らなければ、死ぬ気でやらなければ、絶対に現状は覆らない。
大学生になってまでサッカー部に入った以上、結果を残さなければいけない。

では、この長期的な目標を達成するために、短期的には何ができるのか。

これは本当にシンプルだ。

当たり前のことを当たり前にやる。

筋トレ、ラントレ、基礎練、シュート練、食事にこだわる、人といっぱいコミュニケーションをとる、規則正しい生活をする、などなど。

言うこと自体は、めっちゃ簡単。
加えて、一つ一つをこなすことも、別に難しいわけではない。

問題は私自信が継続できる強い心を持っているかどうか。
今のままの弱い心では、到底達成することはできないだろう。

もっと強い心が、強い信念が必要だ。


主務副務として
ピッチ外では、まず長期的な視点では、筑波大学の主務を超える

とは言っても、勝ち負けなんてない。

しかしもし、筑波大学の主務の方の文教大学体育会サッカー部の主務はすげえなと思わせることができたら、それが目標達成の瞬間だろう。

では、筑波大学の主務にすげえと思わせるには、短期的に何ができるのだろうか。

まずできることは、試合の日に選手がストレスを感じないような運営をすることだ。

現状、はじめと比べればかなり良くなった自信があるが、まだ選手に配慮させてしまうことが多くある

そうなってしまっては、私は仕事を遂行できていないことになる。

まだまだだな。

そう感じることばかりだ。

とりあえず、仕事の質を今の3倍にしよう。

これが今、私にできることであると信じて。


続いて、チームとして何ができるのだろうか。
私個人の意見としては、2つある。


まずはじめに、練習の質をあげる

これは私個人の問題でもあるが、同時にチーム全体の問題でもある。

あと一歩を頑張れるか仲間への声がけやコーチングができるかパス1本にこだわれるか、など、できることはたくさんある。

この一つ一つに対するこだわりが、その日の練習を通した質として表れるのだろう。

そして私が考えるもう1つの意見は、勝利にかける思いだ。

先日の白鴎大学戦で感じた、応援や声がけ、プレーでの温度差

出ている選手たちや応援、運営に回っている人たちには勝ちたいという気持ちがない、というつもりなんて全くないが、どうしても感じてしまう。

試合当日や前日、それぞれ立場がわかれて思うことを人それぞれだろう。

しかし、そこでどんな立場であろうと、全力でチームを勝たせることができる。

以前尊敬する先輩が言っていた。

「戦術、技術云々の前にまず気持ち」

本当にその通りだと思う。

個人的には、全員がこの言葉を受け止める必要があると感じる。

これが今後の結果に直接影響するかはわからない。
しかし少なくとも、チームの雰囲気は変わるだろう。


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お楽しみいただけましたか。

自分たちより筋肉がついていて身長も高い人の多いチームを相手に戦えるようになるには、多くの犠牲を払う必要があるでしょう。

その犠牲を払えるかどうかは、学生たちの意思次第です。

良くも悪くも、自分の人生。

どう生きるかは自分次第です。
体育会サッカー部の活動に大学生生活を注ぎ込むのも一つ、
体育会サッカー部への熱量はそこそこで友人関係やアルバイトにも力を入れるのも一つ。

間違った生き方なんてありません。

ただ、常に最善の行動を選択できる人になりたいです。

とまあこんな感じで、今回のテーマについてのお話を締めさせていただきます。

さて、ここからは別日の執筆となります。
ディズニーシー、とても楽しかったです。
何度行っても飽きが来ない、新鮮味あふれる素敵な場所ですね。

後は何と言っても、新エリア、ファンタジースプリングス。
楽しすぎて、隅から隅まで細かく紹介したいところですが、、
ネタバレ防止のため、ここでは触れないでおきます。

続いて毎度おなじみ、「◯◯選手、スタッフについて感動したこと」のコーナーがやってまいりました。

本日紹介するのは、、
私立横浜高校出身、
文教大学 人間科学部 人間科学科 1年、江成 貞敬(えなり さだのり)選手
です。

彼は最初、怪我をした状態で3グラに来ました。

まるで1年前にも見たような光景が、、

と、思いきや、割とすぐにプレーできるようになり、誰かさんの二の舞とはならず、安堵したのを覚えています。

復帰して遂に一緒にプレーができ、彼のサッカーしている姿をみていると、

キックの安定感がすごい。

私もある程度は両足ともにキックを練習してきたはずでしたが、、彼のキックは別格でした。

と、貞の衝撃的で感動したエピソードでした。

ロングフィードって、見てても蹴っても気持ちがいいですよね。

中学、高校、大学とよく自主練や練習前のアップ、練習において何百、何千、何万本と蹴ってきたり、プロなどの試合前アップでも気持ちのいい綺麗なロングフィードが見れたりなど、見ててすっきりしますね。

今後も彼の両足から放たれる綺麗がキックには、期待大ですね。

改めまして、この度私のブログを読んでくださり、ありがとうございました。

もしよければ、他の作品も読んでいってください。
また、次回もこのブログを訪れていただけたらと思います。

それではまた来月。

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