成長機
冬の寒さも本格的になり、先日私が住んでいる埼玉県でも、雪が降りました。
また、この季節は多くの中学生や高校生及び一部の小学生にとって、勝負の時。
受験 があります。
私はアルバイトで塾講師をさせていただいているのですが、
受験生たちのピリピリした雰囲気や、受験目前での緊張や焦りを
わが身のように感じています。
受験生たちにとって今は学校生活の集大成の時期でありますが、
この春大学2年生になる私とって今の時期は、新たなスタートの時期です。
「新たなスタートを切る」、多くの人が、このタイミングで、
「ダイエットを始める」、「新たな学問に手を出す」などといった
新たな試みを始めたり、
「落単しない」、「今年こそ彼女を作る」などといった目標を立てたり
するでしょう。
このように、今、この時期は、何か大きな決断がしやすい時期なのでは
ないかと、私は思います。
このブログを開いてくださった皆さん、こんにちは。
文教大学 教育学部 学校教育課程 体育専修 1年
渡邉 裕汰(わたなべ ゆうた)です。
前置きが長くなりましたが、今回のテーマはずばり、
「今年チャレンジしたいこと」 です。
このブログを読んでいる皆さんも是非、各々今年の目標を考えながら読んでいただけると、より楽しめるかなと思います。
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私が今年チャレンジしたいこと、それは「主務の仕事を確立すること」だ。
まず初めに、主務という役職がどのようなものなのか、知らない人が
多いと思われるため説明しておく。
主務という役職は、簡単に言うと「オフ・ザ・ピッチのトップ」である。
主な仕事内容としては練習試合や公式戦の際の運営や
大会へのエントリーなど、あげ出したらきりがない程の数の仕事がある。
しかし、現在の主務の仕事内容は実はあまりはっきりしていない。
というのも、今年に入っていくつか新たな試みを始めており、
まだそれが定着しきっていないからだ。
私はこの1年を、主務の仕事をはっきりとさせ、新たに主務として
働く後輩たちに迷いなく仕事をさせるようにできることを目標としよと考えている。
ここで、主務の役割を振り返る。
主務の役割は、部活動としての活動を円滑に進めるようになること。
その対象には主務以外の役職についている選手やスタッフだけでなく、
今年新たに入ってくる新大学1年生以降の主務を務める後輩たちも
含まれており、主務としての仕事をしやすくなるような環境を作ることも
私をはじめとした現在の主務の役割であると言える。
ここまでの話を聞くと、今年1年がかなり大変な1年になるであろうことが容易に想像できる。
新年早々、不安が募る1年であるが、これを経験した先に、さらなる成長があると信じて、主務の仕事を全うしたい。
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主務という仕事について、わかりましたか。
大変な仕事なのは所属する前からわかっていましたが、
まさか更に仕事が増えるとは。
これは間違いなく、大きく成長するチャンスですね。
1年後私がどこまで頼もしくなっているのか、すでに楽しみです。
さて、以上が今回のテーマ「今年チャレンジしたいこと」についてです。
ここからは、前回より新たに加えた、「◯◯の感動したこと」のコーナーです。
今回私が紹介するのは、、、
文教大学 文学部 中国文学科 1年、学校法人 鎌形学園 東京学館浦安高等学校 出身
土田 晃大(つちだ こうた)選手です。
彼は先程本編で紹介した主務を、私と共に務めていて、なんと来月行われる彩の国カップ 天皇杯予選において背番号6番をつける人です。
彼はとても視野が広く、他の人が気づかない様々な仕事を率先して行います。
そんな彼に感動したのは、彼の仕事に対する姿勢です。
主務の仕事として、活動日の前日の夜に部活動のグループLINEで、
翌日の集合時間や活動時間などを記したノートを作るのですが、
これについて私たち主務の間で、気づいた人が送ると決まっています。
このノートについて、最近は特にほとんどのノートを彼が作成している
ように感じます。
各々の都合もありますが、それを踏まえた上でも、彼がノートを作成することがかなり多いです。
そんな仕事への熱心な姿勢は、私に限らず、多くの人に感動を与えていると感じます。
先程も述べたように、彼は現在、背番号6番をつけています。
すばらしい背番号をつけた彼には、その背番号に見合ったプレーを
見せてもらえることを期待してみるべきだと、個人的には思います。
ここまで私のブログを読んでくださり、ありがとうございました。
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