DIYでよく使われる木材・ベニア板の寸法まとめ
DIY始めたいけど…
そんな疑問を解決するために
今回はよくある木材やベニア板の寸法とDIYに使える材料をまとめてみました。
ぜひ参考にしてみてください。
DIYでよく使う材料
具体的にDIYで使う代表的な材料はこちらです。
・合板
(ラワン合板、針葉樹合板、ラワンランバーなど)
単板(ベニア板)を複数枚重ね、接着剤で貼り合わせた板
強度もあって比較的に安い
実際の寸法がこちら
・角材(木材)
よく材木業界で既製品といわる木材の寸法をまとめました。
実際の寸法がこちら
・集成材
パイン材やアカシア材、ゴムなど幅広い材種がある。
厚みがあるため棚や家具の作成によく使われる材料。
今回は値段の安い一枚もの寸法を記載しておきます。
ホームセンターの場合は2mや3mなど長さや幅がカットしてあるものが多くあります。
自分が欲しい寸法を探してみてくださいね
・1×4材・2×4材
規格の決まったDIY定番の木材
断面の厚さが19mmのものをワンバイ(1×)材、38mmのものをツーバイ材(2×)といい その中でも代表的な1×4、2×4の幅が89mmです。
長さはフィート表記になるので3フィート(910mm)から12フィート(3650mm)の長さのものをカットして使います。
・その他
プラスターボード・ケイカル、MDFなどその他、材料の寸法がこちら
・化粧板
合板などに塗装、化粧紙、樹脂フィルムなどで加工した板
耐水性のあるもの。
こちらは大体2.5mmから5.5mmのサイズが多いです。
まとめ
今回の木材や材料の寸法を1枚のシートにまとめたの気になる方は
こちらからぜひ受け取ってください。
特に初心者のうちはホームセンターなど実際の店舗で
木材を見ながら購入してください。
ネット通販で購入することも可能ですが、
使う木材の種類やサイズが明確ではないと購入できないことが多いです。
ホームセンターで材料を見ながら買いましょう。
しかし、DIY初心者が何も考えずに材料を買うと、
リフォーム費用よりも高くなったり、高い材料を選んでしまうことがあります。
そうならないためにも僕がこれまでやってきたDIYの実例と
リフォーム費用の1/4出できるDIY術のやり方をまとめました。
リフォームしたら100万かかる部屋を15万でDIYできれば、
85万円の節約になります。
リフォームよりもお得に家を快適にしたい人はぜひ読んで見てください。