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『M-1』出場してみました。

はいどうも〜「さぎたりうす」で〜す!
よろしくお願いしますーということでね、初めまして!
せめて名前だけでも覚えて帰って頂きたいですね〜

なんか発信してみよと思って…執筆致しましょ。

学生の時から1回出てみよと言い続けて、ようやく社会人1年目で出ることが出来ました『M-1』。

これまで所属してきた組織では、恐縮ながらお笑いにおいては真ん中に位置取って、バシバシ場を回すMCの役割でやらせて頂いておりました。
時にはボケ、時にはツッコミ、時には汚れ役といったようにオールマイティー(巨人軍でいう木村拓也)な活躍でした。

やはり、芸人の道は少しは夢見てしまいます。
「もしかしたら売れるんじゃないか」
「(テレビを見ながら)もしかしたら俺もあのひな壇     に座れるんじゃないか」
と思い続けて、ようやく出場出来ました。

結果は鬼の1回戦落ち。

やっぱ厳しかったです〜🥺

気づくことができました。
僕は井の中の蛙だったことを…

はいどうも〜って言いながら小走りでセンターマイクに向かい、パッと前を見た瞬間ぱきーーーーん!電気が走りました。
目の当たりにしたのは350人の通な観客。
なんせ一回戦を見に来る観客は、売れる芸人を一回戦から目をつけるために鬼のような形相で見ています。

「ここはウケて欲しいな」と話していたとこは中笑でした。不幸中の幸いってやつです。

エントリーナンバーの順番的に前に並んでたのは、30歳くらいの出っ歯とイモくさいおっさん。
僕らは「なんやこいつらおもろいけ」言うて

ドキが胸胸してきた頃、その前の出っ歯とイモくさいおっさんの出番が回ってきました。

「はいどうもーーーー!!⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎」

僕らは驚愕しました。
フタを開けてみると、彼らはプロ。
出っ歯をふんだんに自虐し、結果は満点大笑い。
当然2回戦3回戦と進んでいました。
しかし準決勝はならず、色々と悟りました。

このままでは終われない。来年のチャレンジへ続く。

とぅー びー こんてにゅー

てな感じで、これからマンキンで更新して行こうと思います。
お手柔らかによろしゅうおくんなし。