わざとなんだろうか優しいな

よく気のつく、というか会社の中でお母さんみたいな役割の専務(ナンバー2/男性)がいて、彼は気がつき過ぎて、社内で起こっているいろんなことに常に頭を悩ませている。

「あいつのあの態度は良くないよね」とか、「あいつ一人だけ楽してるからバランス悪いよね」とか、常に良くないなぁ良くないなぁと嘆いている。

そのくせ誰かをイジったり、絡まないと気がすまない性格でもあるようで、常にイジれるネタを探している。

まぁ要するにいちいち彼の目を気にしていると非常に面倒臭いタイプなんだろうけど、それだけ気がつくというのはとてもすごいことであって、ここ最近ムスッとして過ごしていたぼくと、その原因になってた若い女の子をさり気なく仕事の打合せで一緒に呼びつけ、自然と会話のきっかけを与えるという、知ってか知らずか、狙ってんだかたまたまなのか、よく分からないけどそんな芸当ができる人でもあるんだな。

おかげでぼくとその女の子は久しぶりにまともに会話をし、互いに少しぎこちなくはあったけれどまぁ、普通に会話できるくらいにはなったんだろうな、という。

こういう芸当はね、ほんと、ぼくにはできないことでね、そうして欲しかったわけではないんだけれども、それでも、ありがとうと言いたくなるような所作だったんですね。

優しさというのにもいろんなカタチがあるんだな。

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40才。本厄。地元の神社で厄除の祈祷をしてもらいました。「プランナー、ミュージシャン、バー梅星店主」と名刺の肩書きに記載したら「稼いでるやつしか書いちゃダメでしょ」と会社の若い子に言われたので「そしたら何も書かれへんやないか!」と返せるくらいには大人になりました。
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