人に喜んでいただくこと

自分以外の人が喜んでくれる事がすごく嬉しい。
そういった経験をもっと積んでいきたい。

僕はこれまで、自分で能動的に物事を決める事があまりなく生きてこれた。
ラッキーだ。
いつもありがたいことに人が僕のことを必要としてくれる。ほんまにありがたいことだ。ほんまに必要としてくれているのかはほんまのところは分からへんけど、自分で勝手にそう思ってるだけかも知らへんけど。
まぁいいや。

小学校の時にサッカーをやっていたので、中学もサッカーをやろうと思っていたが、幼なじみの友達がテニスをやろうと言ったから、テニス部に体験に行って、テニスも楽しいなって思ってテニス部に入った。その幼なじみはサッカー部のキャプテンが自分の兄貴だったから嫌だったそうな。

高校生の頃はテニスを辞めようと思っていたのに、中学の時に僕の事を知っている他の中学校の同級生がいて、その子に誘われてテニス部へ。

大学になったら今度は叔母さんの知り合いの子供がテニスサークルに入ってて、そのサークルに入ってと言われ、そのサークルに。

バイトは小学校の同級生が王将で働いていて、人が足りないからって事で王将へ。
地元のテニスコートでテニスをしていたら、高校の時に通っていたテニススクールのコーチに出会い、テニスコーチが人たりてないからどう?って言われ、テニスコーチもする事に。たまたま、テニスコーチの研修期間に王将の店舗改装が1ヵ月あったなぁ〜。

大学卒業後、就職せずにだらだら王将とテニスコーチを続ける日々。
それから何年後か忘れたが、大学の後輩から、選挙を手伝ってくれませんか?と声がかかる。大学の後輩は市役所で公務員をしていて、選挙管理委員会に配属されていた。そして、市役所のアルバイトを始める。
選挙は1ヵ月程で終わるため、どうしようかと思っていたら、マイナンバーカードの交付事業が始まるから、市民課でアルバイトをしないかと声がかかり、そのまま市役所で働くことに。

市役所で働いていると同僚から、高齢の方に接する態度が優しいね。と言われ、色々あり、介護の世界へ。
色々はまた書く事にする。ほんまに色々あったもんでね。

それから、今現在また声がかかり、秘書をしている。

このように、ラッキーな事に声がかかり続けて今に至る。
ある一方から見たら、ただただ自分にあまり意志がない人。
またある一方から見たら、ただただ頼まれたら断れない人。
さらにある一方から見たら、ただただラッキーな人。

こんな生き方はどう思いますか?

タイトルを先に決めて書きはじめたが、だいぶそれちゃったなぁ〜

まぁいっか。
ではまた。

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