闘病日誌#2

こんばんは。ついさっきの出来事について綴らせてください。

排泄後にベッドまで戻る際、ぶっ倒れてました。カーテンを開けてあと数歩のとこだったと思います。排泄後に貧血のような感覚があり、少しやばいとは思ってましたが、まさか気を失うとは。
気が付いたら同じ病室の方が近くのスタッフを呼んでくれてました。
この間、数秒だったと思いますが記憶がないことは今回が初めてのこと。たぶんお尻から倒れて少し後頭部を打ったと想われる。

瞬く間に先生、看護師の方々がベッド周りに集まりいくつか検査をして処置してくれました。
ベッドに横になると血の気が引く感覚は収まりましたが、あとから聞くと顔が真っ青だったようです。

病室、先生、看護師、検査技師の皆様に本当に助けられた瞬間でした。少し申し訳なさもありましたが、このようなこともあると油断せずにこれからの入院生活をしなければならないと感じました。

今のところ検査結果に異常なしとのことですが、今晩はモニターをつけて監視状態+点滴投与してもらってます。

本格的に病人になってしまったなあ。
妻にも連絡し状況理解してもらいましたが、きっとたくさん心配してしまっているのでしょう。

人は一人では生きていけない。助け合いながら共存する必要性が必ずあることを実感した出来事でした。

本日の出来事に関わってくれた方、大変感謝しております。
なんと御礼をお伝えすればよいのか。


以上。

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