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年末の準備に取り掛かる日曜日。今年はあと1ヶ月間。

写真は、自宅のエアコン清掃をめだかクリーンLABO株式会社の山口社長にお願いした時のものです。

あと2ヶ月、やり直したことを考える

年末調整につかう保険料控除証明書が、各保険会社から届きました。
スタッフさんにもそのアナウンスをすることで、年末調整に関する資料は11月末までに回収し、税金の還付計算を早めに行いたいところです。

そう考えた時に、来年に繰り越さない業務がないようにしたいものです。
例えば、事業再構築補助金の修正内容。
前回、その記事を書いたものの、実績報告書を申請したあとの修正内容は相当な量がありました。
自分が手引を読み解けてないことが原因。そう反省しても、相当ありました。

年明けに引き伸ばすことはないにしろ、期限を決めて行わないとズルズル先延ばししそうなことは目に見えています。

11月中に終わらせて、12月は来年のスタートダッシュ

会社の規程を整備しようと思っていましたが、これも後回しにしていました。
先日の役員会で大きな変更点があったことをきっかけに、11月に作り上げました。

そうすることで、12月からは来年の施行を1ヶ月前倒しで行うので、早い修正を行っていけます。
そう考えると、来年にやろうと思っていることは、12月に手をつけていれば、相当達成度が高くなります。

毎年1月に、「今年こそは!!」と思っていることを、12月から行っているビジネスマンがいると聞きました。聞いて終わりにせず、実行していきたいものです。

来年の準備に入っても、早すぎることはない

では具体的に何から手をつけるかと言うと、来年やりたいことのリストアップです。

【仕事】
・グループ会社の来年度予算作成
・管理職昇進試験の準備
・B型事業所におけるお弁当割引の統一
・毎月中旬に、月末数字の予測を立てる

【プライベート】
・Kindle3冊出版する
・青島太平洋マラソン出場
・10kmマラソンを3月末日までに達成

ざっくり出してみましたが、どれも後回しにしちゃいそうな雰囲気はあります。
でもこうやって書き出してみることで、手をつけられることはかなりあります。

例えば、
>B型事業所におけるお弁当割引の統一
これは延岡事業所の指定弁当を頼むと、半額補助が会社からでます。
それに対して、日向事業所にはそのようなサービスがありません。

以前から不平等だとスタッフ内でもあったので、統一せねばと思っていてもタイミングを逃してばかりです。
もし、今年の12月に、
「来年の3月から半額補助を無くします」とアナウンスができていれば、利用者さんも事前準備ができます。自炊する人や、生活費の再検討など。

そう考えていくと、来年のことを12月から前倒して行うことに意義を感じます。

まとめ

自分で書きながらも「あと2日で今年が終わるねー」と言っている自分を想像しちゃいました。
いつも、気がつけば「あっという間だったねー」と口走っています。

あと1ヶ月しかありませんし、1ヶ月もあります。

心の余裕を持ちながらも、今の前倒しで来年の前倒しにつなげたいところです。

あと1ヶ月でやりたいことはどんなことですか?

■長男&長女日記(2歳6ヶ月&0歳8ヶ月)
長男は、自分の車を洗いました。砂埃で汚かった車もピカピカになりました。
長女は、さみしがり度合いがかなり高くなりました。離れるとすぐに泣いちゃいます。

■1日1%の成長
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