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お墓の文字入れにちょっと成功した話し

写真は文字入れをする前

綺麗に文字が入った

色々情報を集め、道具を買いました。
その結果、このように綺麗に文字が入りました。

高圧洗浄機をかけると、どうしても文字が消えてしまうため、商品化に懸念がありました。
しかし、このくらいの品質まで文字が入るのであれば、お墓がとても綺麗になります。

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やっぱり練習が必要

とは言え、まだまだ課題はあります。
正面の墓石は、彫りが深いため、綺麗に文字色が入るのですが、浅い彫りの部分では、どうしても綺麗に入りません。

やり方を変えて、塗る必要があります。
そのためには、やはり練習が必要です。

「墓石の練習ってどうやってするの?」とスタッフと話していました。
いらなくなった墓石がお寺とかにあるので、それで練習させてもらうとかでしょうか。

まとめ

お墓の文字入れを商品化する案ですが、全部の文字入れをしなくても良いかと思うところです。
お客様としては、綺麗にお墓をしてもらいたい要望があれば、文字入れまで期待されていないかと思います。

それであれば、彫りが深い一部だけサービスで文字入れするくらいであれば、ご満足いくサービスを提供できるような気がします。

お金をいただくサービスを提供するには、慎重さも必要ながら、どこかではスタートしないといけない見切りの良さも必要だと考えさせられます。


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