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ジャイアンツのはなし2

6回目の投稿になります。
6月の投稿につづいて同じはなしとなりますが9月30日時点での現在のジャイアンツの戦績と若手野手の門脇選手と秋広選手に期待をしているはなしをしましたので6月以降の成績について書いていきたいと思います。

チーム戦績

9月29日時点での成績ですが、3位とDeNAと4ゲーム差で、今後の試合を巨人が全勝、DeNAが全敗しなければAクラス入りができないという絶望的な状況です。泣
今シーズンのチーム成績は打率と本塁打はダントツトップですが得点は3位なので、効率良く得点が取れていないことが分かります。防御率が3.47とリーグ5位で終盤での失点が多く、投打のかみ合いが良くない印象でした。
しかし最後まで応援し続けたいと思います!!

門脇誠選手

門脇選手についてご存じない方もおられるかと思いますので
下記のヨシpediaをご覧ください。
2年の時に西大寺ドリームズで野球を始め、奈良市立平常中学校では2年までリトルシニアの京都木津川シニアに所属し、その後はヤングリーグの北大阪ドラゴンズに所属した。
高校は東京都の創価高校に進学。1年夏から公式戦に出場し、2年秋からは主将を務めた。3年夏の西東京大会は準々決勝で日大鶴ケ丘に敗れた。甲子園出場経験はない。
東京新大学野球連盟に所属する創価大学では入学直後の1年春からレギュラーの座を掴んだ。3年秋に首位打者と最多打点、4年秋には首位打者のタイトルを獲得し、ベストナインを5回受賞している。
2022年10月20日に行われたプロ野球ドラフト会議において読売ジャイアンツから4巡目で指名を受け、11月18日に契約金5000万円、年俸840万円(金額は推定)で仮契約を結んだ。背番号は35。

中学時代に京都木津川シニアに所属していたそうですが、考えが合わず退部をしてその後、3年時には北大阪ドラゴンズも辞めていたようで、創価高校のセレクションを受けた時にはなんと無所属でした。

高校2年の冬に寿光さんは「プロにいくためにめにもっと身体を大きくしたい。こっちでご飯をつくってほしい」と連絡を受けた。「それって本気?」と尋ねると、17歳の門脇選手は「本気」とうなずいた。
「俺も子育てに本気になるしかない」。願いに応えるべく、門脇が高校3年の8月に仕事を辞め、9月から東京・八王子へ。寮生活を終えた息子と、一緒に暮らし始めた。

今の生活を全て捨てて、息子の為にここまでやるのかと感心しました。なかなかできることではないですよね。
ちなみに門脇選手のお父さんもyoutubeに出演して、門脇選手を育てていく過程でどのように成長してきたか等をはなしています。お父さんもとっても素敵な方でした。内容についても子育てや人材育成にも共通するような気がします。

門脇選手の現在までの成績を見てみると6月時点のでの打率が1割8分とかでしたので打撃が飛躍的に向上しています。そしてなんといってもジャイアンツの顔である坂本選手がシーズン途中からサードとなり、ショートのポジションを獲得したことです。素人目にも、抜群の守備力と打撃向上と日々成長している感じがよくわかりますし、推したくならざる得ない選手ですね。

秋広優人選手

千葉県船橋市出身(外野手内野手)。右投左打。身長200cmは日本人選手としては馬場正平(ジャイアント馬場)と並んで歴代最長身。
幼稚園の年中から「夏見台アタックス」で軟式野球を始める。船橋市立宮本中学校では「江戸川ボーイズ」に所属し、陸上部にも所属していた。二松學舍大学附属高校では2年秋から投手も兼ねる。高校通算23本塁打。
2020年10月26日に行われたプロ野球ドラフト会議において、読売ジャイアンツから5巡目で指名され、11月22日に契約金3500万円、年俸540万円で仮契約した(金額は推定)。背番号は68。
足のサイズは32cmで、スパイクは特注。高校入学後、アシックスの工場に出向き、オーダーメイドで作ってもらったという。
高校時代の体育の授業では、バスケットボールのリングに軽く跳べば届くため、秋広とバスケ部はシュートを決めても1点というルールがあったそうです。確かに高校の授業で2mの人がいればチートですね。
3歳上の兄・涼太も野球選手で高校時代に、すでに身長185cmあった中学生の優人に抜かれている。

そんな秋広選手の今シーズンの成績ですが

9月29日時点成績
月別成績

月別の成績を見てみると好調だった6月までは好調でしたが残念ながら月を追うごとに打率も下降していってしまいました。これは年間を通して試合に出続けたことが無い為、体力が不足しているのではと言われております。
しかし高卒3年目、大学に行っていれば3年生ですから。と考えれば立派な成績です。秋広選手も練習熱心な選手なので今オフに鍛えて、来シーズンの活躍に期待です。

今年のジャイアンツはシーズンを通して、厳しい戦いが続いていますが今後も応援していきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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