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「デイリーブレッド」が合わなかった話

デイリーブレッド。

ディボーションガイドの一つ。

ディボーションのガイド、読み方を模索してるさなかに今通っている教会でこれを使っていると聞き、
私も読んでみた。


。。。
けれど、
どうしても合わなかった。

そもそも、クリスチャンになってからずっと
「聖書を順番に読む」ことが定着しており、
しかも「1年間で読み切る通読表に添って読んで、そこから語られたことを書く」やり方でやってきたから

あっちこっちにその日読む箇所が飛んでってしまうのがまず合わなかった。
(ちなみに、このやり方で数年やってきたけど
「1日4章くらい読んで、そこから1節か2節気になる箇所を抜き出して読む、って文脈に沿ってる?」というところから気になりだし、しばらく模索し続けた)

分かち合いのことをかんがえると同じディボーションガイドを使った方がいい、と思って慣れようとしたけれど。。。

やっぱり合わなかった。
コラムもなんとなく、その聖句のことを書いてはいるけれど
「みことばそのものの解説」ではなく、
「たとえ」というのか、「エッセイ」的なものだと感じる。

このみことばで語られてる背景は何?
当時の時代背景は?
なぜイェシュアはこの言葉を言ったのか?

そういった解説は全く無い。
むしろそこが一番大事だと思うのに。

まずそこを知ってこそ、そのみことばが語りたいことがわかると思うし、
そこが分かって本当に自分が何をすべきか?の適応ができると思うし。


読む範囲、そして方法。

色々と試行錯誤してきて、今は「みことばの光」が比較的自分にあっているのかなぁと感じている。


定期購読の、最初に届いた分。
試読で頂いた12月分も含めると、2月分で3冊目になる。

これは、イースターの時とかだけ違う箇所になったりするけど
ほとんどが順番通りに一章ずつ、もしくは数節ごとに進んでいくから
・文脈どおりに読める→「この箇所はどんな流れで書かれているのか?」が分かる
・冊子に書かれていることも、コラムじゃなくてきちんと御言葉そのものを解説している

この点がぴったりだなと感じた。


そもそも、私は「御言葉そのものは何を語っているのか?」を読んで、
そこから「神様は私に何を語っているのか?」を学ぶ方が良いと感じてるタイプ。

だから、みことばの光がぴったりだなと思う。
(ただ、どうしてもこの解説を読んでもわからない、薄っぺらい、と感じることもあるから
どうしてもわからなかったら牧師の書斎とかファイヤーバイブルとかも参照したりはする。
あとはBlueLetterBibleで原語を調べたり)

あとは、合わせて通読。
(通読も1年で読めるようなプランが書かれてるけど、これは無視してひたすら読み勧めてる。
少ししか読めない日もあるけど、読めるときは6〜10章くらい読みたいと思っている。)


最近は特に、みことばそのものを深く学びたいなと思うようになってきた。
そこからどう適用するかが大事ではあるけれど。


その流れでアシュレークラスの学びも初めた。
いま、ほんまみことばを学ぶことが楽しくなってきたところ。

もっと知りたい。
ヘブル語も学びたい。

学びたいこと、知りたいこと、やりたいことがいっぱい。笑
(ハープも練習して賛美弾けるようになりたいし)

優先順位を決めないと🤣笑