小学校受験 御三家

さてさて、夏期講習も大詰めですね。さあ、いよいよ本番まで3カ月。ここからが勝負です。小学校受験には、御三家といわれる小学校がございます。幼稚舎、学習院、青学と言われています。ただ、これ本当?と思うのは私だけでしょうか。確かにすばらしい学校ですが、今は幼稚舎、慶応横浜、早実が新御三家ではないの?と思ってしまいます。学習院は結構なぞの多い学校と思っています。受験いたしましたが、親子面接と考査は同日にあります。子供が考査を実施している時に、親子面接がございます。待合室がまた独特なのですが、真ん中にお茶がおいています。まずこれを飲んでよいのかという基本的なご作法が気になります。我が家は結局、一番最初に手をつけて、その後何人かのご家族も続きました。そして、問題の面接ですが、中々重厚感があります。大き目のテーブルと、カーテン柄のような椅子に座らされます。面接官も2名でテーブルが大きいため、結構な距離感があり、緊張を強いられます。当方のひがみもあるのかもしれませんが、なんとも格式が高いような言葉使いを先生方も使われるため、どうもかしこまってしまうのですよね。そのあたりが校風に合うのかといったところは、各ご家庭で特に見定めていくべき点だと思っています。いろんな学校に行きましたが、一番合いにくいなあと少しショックをうけていましたが、授業内容は日記を含め何ともゆっくりとかつ健やかに過ごしているように感じて好感が持てました。やっぱり、全部が完璧に合うというところは少ないですね。ぜひ、悔いのないように受験を終えたいですね。

つづく。

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