小学校受験 学校別
さてさて、本日は学校別に特徴を考察したいと思います。我が家が、幼稚舎の次に注目したのは、農大稲花小学校です。何がすごいかって、ここは当然新設校でまだ2年くらいしか、開校からたっていないのですが、とにかくちょー勉強させる学校です。何と、一年生から六限まであって勉強します。中高校も非常に受験に力をいれているので、あとから受験で入ってくる人とレベルを合わせるということも意識しています。また、当然大学敷地内にありますので、広大な敷地で動物やら植物とたわむれる生活となります。いいですよね、そして、超絶いいのが、アフタースクールがあるのですよ。これは共働きには本当にありがたい。しかも、カリキュラムも充実していて、安心して預けることができるとても素敵な学校です。
尚、本校は作文と親子面接がございますので、まあまあ大変でございます。ただ、願書がwebでできて、手書きしなくてよいのはやっぱり新設校だなあ、と思いますね。また、試験も1次試験と2次試験があり、うまく避けて受験できるもの利点です。
ということもあって、倍率は約10倍弱くらいあります。ていうか、そこまでの倍率になると思っていませんでした。しかも、今年の問題はペーパーが量もいっぱいで大変で、昨年度と傾向かわっているじゃん、といった形でこちらも新設校ならではの大変さがあります。
ただ、合格するような方は当然、他も受かっているので、補欠も相当数いて、かつ繰り上げも結構するみたいですよ。
結論、農大稲花は勉強してほしいご家庭にはとても合いますし、共働きにもやさしいです。ただ、倍率が超絶高いのと、考査内容の傾向が変わるので対策が大変です。ということで、一貫校でかつ勉強もきっちりさせたいというご家庭にはスコープに入るのではないでしょうか。
息子よ、制服届きましたね、すっかりお兄ちゃんですね、うれしいやら、さびしいやら。
つづく。
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