小学校受験 願書

さてさて、そろそろ本格的に願書を書きはじめる時期ですね。ちなみに我が家はまだ、この時期はのんびりと過ごしていて、行動観察のジャックの新設講座を受けて、あんまり意味がないなあなんて、呑気に振り返っていた時期です。ただ、どこの世界でも先手必勝で早めに準備をしている家族がいます。そんなご家庭は間違いなく願書はじめています。ちなみに大手のお教室であれば、昨年度の願書をコピーしてくれます。ですので、まずはお教室にご相談されるのが良いと思っています。ちなみにジャックは我が家レベルであると自分から聞きに行かないと教えてくれません。。まずはどれくらい大変かのレベルを確認しましょう。そしてそれを約10校は書くつもりで動かれると良いと思います。

今年のポイントはコロナを家族でどのように乗り切り、そして学校生活で今後も活かしていくのかの姿勢が間違いなく確認されるでしょう。学校も対策を打ちますが、ご家庭の協力が不可欠です。ですのでご家庭の姿勢が試されるのです。

我が家であれば、ステイホームの状況をどれだけ楽しんだのかをエピソードでのせるでしょう。例えば、植物を育てたといったことから、命の大切さそして、人をおもいやるこころといった感じでしょうか。そして、楽しむだけなく、医療に従事されている人を思い、お手紙を書く方や、ごみ収集車のかたにお手製のマスクをくばる等を実際にやっているご家庭ががあるはずですと推察して、さらにとっておきのエピソードを考えます。そうです、受験は間違いなく親の戦争です。たとえ、演技や偽善だとしても、実際に子供が経験しそこから自分の言葉で感じた言葉は、もはやリアルになります。油断してはいけません、そこまでやるのが小学校受験です。

ということで、今回は少し本気モードを話してしまいました。でも、そろそろスイッチ切り替えていく追い込みの時期です。

つづく。

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