小学校受験 終わりに

さてさて、いよいよ本番まで1か月ですね。そろそろ受験票も取得でき、最終的な日時が確定しているころだと思っています。振り返って今やらなければならないことは、それは本番と同じ時間に体を動かし、勉強するということだと思っています。もちろん健康が何より重要ですが、まだまだ小さなお子様です。お教室は基本お昼か夕方ですが、試験は午前中の朝一といったこともあります。ですので、ぜひ本番を想定した起床時間を含め準備は入念に考えた方がよいです。これは誰でも思いつくことですが、実際に行動することはかなり難しいです。わが家が、見事に朝一で眠いという状況で試験に臨むことになり、やはり結果不合格となってしまいました。その時の後悔は今も残っています。あと、父親あるあるですが、どうしても仕事が忙しいので連続して有休をとれません。ただ、第一志望は特に両親で、受験場に行きましょう。父ちゃんは、幼稚舎に結局行かずに、がんばれという送り出しをせずに結果不合格になってしまい、まだ後悔しております。。片親で行くと、やはり不慣れ状況に追い込まれるので、最後の一押しをするのを忘れることがあります。具体的には、考査中は絶対お友達に話しかけられても話してはだめよ等、本当に念押ししなければならないことが結構ありました我が家では。そういったことを両親で最後までフォローアップしていくことが、最終的には結果がついてこなくても後悔の少ない状況になります。受験が終わって見ると、本当に家族の絆を深めることができました。どのような結果でも、最後までやりきる気持ちで、準備を進めていくことをおすすめします。本当にあと1か月だけなのですから、と偉そうなことを言ってすいません。最後に、小学校受験はミラクルがおきます。現に我が家は、満足のいく学校に私立も国立も、あの成績でご縁をいただきました。わが家ですらできるのですから、だれでもコネなしで合格できる、そして勉強だけでない要素で見ていただく唯一の受験です。ぜひ、良い結果を。

Noteに体験を息子に将来見ていただくために書き募ってきました。第一部はこれにて終了したいと思っています。最後まで見ていただいてありがとうございました。

おわり

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