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【山を登る】

幼馴染とは気づくと自然の中で遊んでいた
昔も今も変わらない
最近山登りにハマっている幼馴染に
山登りを教えてもらおうと話していると
百名山 筑波山
に行こうとなった

○準備

・登る日の体調を整える
・登りたい山をリサーチ
・水分や行動食を確保
・天候をチェック
などなど事前準備が大切だと教わりました

○出発

関東に住む2人が選んだ集合場所は
久喜市の駐車場 350円
そこから乗合ドライブ
集合7:00→到着8:30
久喜インターから圏央道:常総インターへ
国道294号線を北上にて到着
道中コンビニはあるため心配はない
第3駐車場に車を止め準備を始める

○山頂へ向け

今回の登山はトレーニングも兼ねているため
水分4.75lを背負い登っていく
金曜日までの仕事で力離れた足が
重みで地に足がつく感じがした
1歩1歩ペースを確かめ上がっていく
途中会う人たちとは こんにちは!
心温まる瞬間だった
日頃のトレーニングの成果もあり
山頂までなんなく上がる事ができた
相方は大量の汗をかいていた
一緒に登るバディーとして自分の体調だけではなく
相手の事を気にかけながら行動していく事の大切さを感じた
もちろん2人揃って山の頂を味わう事ができた

登山の基本としては
・喋り続けられるペースを保つ
・水分補給とエネルギー補給は随時
・無理はしない
・行動にあった靴を選ぶ

筑波山は標高1000m以下の山のため
天候や気温の変化は少なかったが
高度が高い山 →  気温、天候の変化が激しい
       →  体力の消耗が激しい
       →  日陰となる木が無い
などの過酷状況も考えなければならない
やはり事前の情報収集と準備はとても大切だ


○下山後

行動食を食べていた事もあり
腹は減ってない⁇と思っていたが
ホッとした途端2人見合わせ『腹減った!』
見えない緊張から解放された瞬間だった
個人的には 旅と言えば蕎麦
今回もサクッとチェックして選んだ蕎麦屋
人気店だったようで1時間待ち
自然薯御膳 2200円
しっかり栄養補給できました


忙しい関東圏からも近く
登りやすい山だと思っていた筑波山
下から登ってみると
思っていたよりきつい!
それなりの装備を持っていく事が無難だと思われる
これからどんどんいろんな山々に登りたいと思っているがそれなりの下調べと下準備を行った後
チャレンジさせてもらおうと思うチャンスとなりました

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