見出し画像

#こえずか 山さんの活躍嬉しかった日記

猛暑の東京で数年間の運命が交差した

大乱闘

何だこのメンツは!!!!!!!!(インターネットジャック・アトラス)

 自分の人生にとって圧倒的存在感を誇る山北早紀さんの正念場であると捉えた。恐らくオブジェクトとの関係も一番長い中での抜擢、出演者の中では最年長、萎縮してしまうのではと最初は不安だった。

 最初に発表された4人の時点で人気とトーク力を兼ね備えた強者でビビったし、この数年でお笑い好きになり、バラエティも積極的に見るようになっていた。それ故この環境で自分の信じる山さんはどれだけ通用するのか…ネガティブな方に考えがちで周囲に助けてもらう展開や、話を振られたときだけ喋る展開、上ブレしてMAXXXスピードでガス欠になる展開等色々考えた。無駄とわかっても共演者に助けを求めるリプを飛ばしたりした。

 3連休山さんはイベントずくめだが、初日のプリチャンと最終日のi☆Risツアー最終公演はナンダカンダホームで馴染みのある場であるだけにこえずかが一番未知数かつ、今後の発展のための超重要戦闘だと判断した。

イベント当日

 38度近くの真夏日、体力を削られながら浜離宮朝日ホールに辿り着いた。ドキドキする間もなく昼の部が始まった。出演者が順繰りに次の登壇者を紹介しながら始まった冒頭、佐藤日向から「脚がセクシーなお姉さん」と紹介され登場した山さんは続いて「アミューズの狂犬」を紹介しMCに一番近い席に座った。この時点で思ったより緩やかな空気で安心した覚えがある。

 MCの伊藤こう大によるカイジモノマネや適度なオタク的ツッコミはトークをほぐし、初対面の多い出演陣をほぐしていった。ストゼロや光る風呂等のワードでハマったのかこう大にイジられる山さん。昼公演ではMCと会話してるようなトークになってる場面もあったが、各自キャラが立っていて強いエピソードトークもバンバン飛び出していたため全体としてバランスが良く、約3時間トークだけで飽きさせない凄まじいイベントだった。

 夜公演では呼び込み順が逆転し、席も入れ替わり場が温まった状態でのスタートになった。夜はアミューズ組、特に前田さん無双状態(曰く花の慶次)だったが、山さんと前田さんの手が同じ大きさとわかったり夜道さんと飲みに行こうと話になったりでこちらも見どころが多かった。他のライブと時間が被っている関係で夜は観客少なめ?だったがアメリカからの参加者が居たりこちらも見どころたっぷりだった。

備忘録ツイート

終わりに

 このツイート(2ショット)が見たかった、これを持ってタイマーストップです(山さんこえずかRTA)

因みに:カイジが夜公演前に賭けていたレースは負けたらしい


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?