孤独とは誰かと会うための待ち時間

少年PROJECTの事を考える。

何を表現していきたいのか。
誰に、何を届けていきたいのか。

少年に関わる人々の顔を思い浮かべながら
自分の考える一手が常に恐怖と不安と少しの希望
複雑な感情の中、孤独と向き合う。

これを言って喜んでくれるのか？
これを言って受け取ってくれるのか？

生み出す事、決め切る事への躊躇

この3年間 決め切って生み出して
不安と恐怖があった。

だけど、受け取ってくれる人がいる。
生み出すもの、伝えたいことが
伝わるプロジェクトの君がいる。

支えてくれて、応援してくれて
共に夢を見てくれる君がいる。

これがどれほど僕の心の支えなのか
頑張れる源泉なのか、、

本当恵まれた人生だ。

君との出会いは3年前から
どこかのタイミングで出会った。

君1人1人に大切な人生があって
親がいて、大切な人がいる。

だからこそ出来る限り、
少年PROJECTの未来が
君の大切な人生の一部になれるように
わくわくしちゃうこと、
胸を張って走れることをやりたい。

明日はそんな少年PROJECTの大事な日

これからの未来を考え、決めていく。

この恵まれた人生
大事な君のために僕は孤独に
毎日考えて、生み出していく。

創るときは苦しい。
不安や恐怖が足を、脳を鈍らせる。

だけど、届ける君のために
君がいるから1人ではなくやってこれた。

だから、ありがとうなんだよ。

孤独なんだけど、1人じゃない。

数年前見えなかった景色が今はある。
だから、明日はその次の景色を描こう。

愛してます。好きに楽しく少年らしく
これからもよろしくお願いします。