泥臭い活動が数字に深みをもたせる
こんにちは。
子どもにお金にまつわる話をしているゆうとすです。
学生が調べた統計資料を実際に街の人に確認したり、街並み探索をしたり、インタビューをしてまとめるというフィールドワークをしていました。
今日は中間カンファレンスということで、各班が取りまとめた成果物をシェアする半日でした。
実際にインタビューした人の声を数字に加えることで深みが出てきました。
しかも1人や2人ではない。
泥臭く足繁く通うのである。
数字は裏付けであるが、実際の声はニーズやウォンツを含むので、リッチなデータになる。
いわゆる意味をもたせるというもの。
成果物のシェアで終わらすのはもったいないので、もちろん、ディスカッションの時間を持ちました。
なぜ、この数字なのか?
背景はなにか?
それに対して、回答をする。
この作業を繰り返すことで、焦点が定まったり、課題が明確化されて次へのアクションが具体化されていきました。
ディスカッションには現場のプロも入ってもらい、示唆に富むコメントをいただきました。
今日はこの辺りで。
それではまた!
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