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蛇は2ヵ月で脱皮する、人間は3ヶ月で脱皮する。

努力して結果を出すまでの期間はだいたい「3ヶ月」

こちらの記事では、
『遊びも含めとりあえず行動しまくって(伏線をはる)、そのあと今までの行動をもとに成果へとつなげる(伏線回収)ことが重要である』ということが書かれています。

「行動→成果」というプロセスは主に2つに分けられます。

①【成果不明確】どんな成果を出せば良いのかわからないけど、とりあえず行動することで成果に繋げようとするプロセス
②【成果明確】目指すべき成果が明確で、逆算して行動していくことで成果にたどり着くプロセス。

上記の記事では①のことを指してますよね。そして、僕の経験則でいうと、①②どちらもだいたい3ヶ月で結果は出ると思っています。
今日はこの「3ヶ月」という期間に注目して記事を書きます。


3ヶ月で変わったアレコレ

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左の写真は太っていた時の私、ここから3ヶ月間で体重8kg落としました
これは「痩せるぞ!」と思いながら頑張ったので、成果が明確なパターンですね。

成果が不明確のパターンで言うと、2018年8月の夏休みに、とにかく変わりたいという思いが強く、なぜか長野へ1人旅に出かけたんです。
大雨の中何時間もかけて戸隠神社を5社巡りました。

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そして、翌月の9月から本気で仕事に取り組むようになり、12月の社内の表彰式で初めて営業で賞を取ったんです。まさか、仕事で1位を取れるとは思っていなかったんですが、この頃から「成果が出るまでには3ヶ月あればいいんだな」って意識し始めました!


気付けば無意識にできるようになってた!という体験

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上司や先輩から「これ前回も言ったじゃん!2度も同じ事言わせるな!!」って怒られたことありませんか?
僕の場合5回くらい同じことで怒られて、だいたい6回目くらいでできるようになるんですが(笑)
1回何か指摘されたら、同じミスを犯さないようにスマホにメモを取ったり付箋をデスクのどこかに貼ったりしていたんですが、結局1ヶ月とかたったら見なくなるんですよね。もっともっとたくさんの覚えることが出てきちゃうので。
そして、ふと気付くのです。「あ、前に指摘されたやつ、今まで何回も怒られてきたけど、今はもう無意識にできるようになってるわ」と。
この「指摘される→意識する→無意識にできるようになる」までの期間が、後から振り返ると3ヶ月だった、というケースがめちゃくちゃあるんです。


3ヶ月で変われるとわかっていると全力疾走ができる

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僕は何かを本気で取り組むとき、死ぬ気で頑張るのは3ヶ月間だけ!と決めています。
3ヶ月で変化が起きるとわかっているし、いつ終わるかわからないマラソンを走るより、3ヶ月間というゴールがわかっていた方が全力疾走ができるからです。

とりあえず僕が今言えることは、只今全力疾走中だということです(笑)
6月から走り出したので8月迄ですね。
どんな成果が待っているのでしょう。
たのしみ~~~~~~~~~~~~~



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