September調子はどうだい?
体育の先生にだけなぜか極端に嫌われる系男子西日本代表のゆうせいだおです。
最近TikTokで「September調子はどうだい ちゃんと学校行ってるかい〜」っていう歌をよく耳にすると思います。
あれ、めっちゃ急に流行りませんでした?徐々にっていうよりか、急にいろんなインフルエンサーが歌い出して毎日のようにオススメに流れてくるみたいな。
で、歌詞に込められた意味がすごい気になって調べてみたらこの曲の作詞者本人である「うじたまい」さんが動画で実際に歌詞について語っていて、その内容がマジで感動的で、ただでさえスッと聴き込んでしまう歌なのに、歌詞もじっくり味わうことができてより一層素敵なものに感じるようになれました!
なのでその要約した内容と、それに対しての僕なりに感じたこと(←深いで)をシェアしたいと思います。
このnoteを読み終えた人は、うじたまいさんのことを今の27億302万2倍くらい好きになり、「September」を今まで以上に深く味わうことができて、口ずさんでる友達がいたら「この歌に込められた意味ってめっちゃ深くて面白いんだよ」と会話が盛り上がると思います。
ほんまにボクはそれくらい魅了されたので、是非読んでいってほしいです!
実は〇〇を歌っていたのもうじたまいさんだった
Septemberについての記事なんですが、その前にうじたまいさんの過去のオリジナル曲を色々聞いてたら
「え!これ歌ってたのうじたまいさんやったん!?!?」
ってなった曲がいくつもあったので、それらについてちょこっと紹介します!
いきなり「おいおいまじかよ初耳やねんけど」なってる人いると思います。TikTok見てる人なら一度は耳にしたことありますよね、すごくクセになる!!初耳すぎてびっくりでした。
おーいまじかwこの曲もうじたまいさんだったとは
これもTikTokでめっちゃ流行ってましたよね、びっくりです
おいおいおーいwww
この曲もうじたまいさんのオリジナル曲なんかいなwww
びっくりやわwww
この曲、イヤホンつけて聞いたらよくわかると思うんですけど
「今日は何センチくらいかわいくなれますか?」の、”かわいくなれますか?”の部分、音の抜き方と囁き方が超気持ち良くてなんかすっごいじゅわ~って胸の中で広がる感じがして、ついつい
「ただでさえ可愛いのに、これ以上可愛くなりたいの?欲張りだなぁ笑笑」
って独り言が漏れてしまいます。最高。
なので一度イヤホンをつけて聞いてみるのオススメです!ほんまに最高
僕がうじたまいさんの曲であるということを知らなかっただけなのかもしれないですけど、ここまでTikTok上で何曲もヒットさせてるだなんて、ホントに、ただただ「スゴイ」という言葉しか出てこないです。
上記の曲以外に、16ものオリジナル曲があって全部紹介したいところなんですけど、そろそろSeptemberについて書かないとアレなんで、一番最後に、特に好きな3曲紹介します!!
そろそろ本題のSeptemberに戻りますね。
傷つくのが、怖かった
小学校の時学校に行けなくなったことについて、動画で下記のように語っています。
人見知りで、人からどう思われてるかばかりを考えていた。
嫌われないようにみんなにいい顔を見せて、
何にでも「いいよ」と言ってたら、
気づいた頃にはどんどん自分の首を絞めてしまっていた。
自分に正直になりたかったけど、
それ以上に傷つくのが怖かったからずっと首をしめてしまっていた。
ある日突然我慢の糸がプツンと切れて学校に行けなくなった。
私の人生終わったと思った。
学校行かなくなったから大人になった時やっていけないと思った。
今でもこんなに辛いのに、
未来なんて見えないのに、
もっともっと辛くなるの?
辛くなっていく人生なの?
前が見えなくなった。
毎日毎日家にいて楽なことをしていた。
でも、感覚が麻痺して全部が楽しいわけじゃなくなってしまった。
嫌なことから逃げて余計に追い詰められた。
その時が人生のどん底。
どん底にいるときは先のことが全くわからなかった。
どう改善すればいいのかすらもわからなかった。
逃げた自分が悪いのはわかっていた。
「これからどうするの」
と”学校”というレールから脱線してしまった自分を、
なんとか戻そうとしてくれた人がいたけど、
それさえも当時は暴力のように感じた。
そんな中おばあちゃんが、
「今まいちゃんはどん底にいるから、あとは上がっていくだけだね」
と言ってくれた。
今まで言われてきた言葉と違って心が揺さぶられた。
がんばろって思えた。
万人から好かれている人なんていないんだから、
もう気にしなくていいや!と吹っ切れた。
ここから這い上がれたら誰にも負けないと思った。
この経験や9月1日の夏休み明けの始業式に自殺する人が多いということから、小学生の自分に向けて「September」を歌ったそうです。
僕も小・中学生のとき何度も自殺しようと思ったことがあるし、実際、人から嫌われるのがすごく怖かった時期があったから、めちゃくちゃ言葉がスッと入ってきた。
うじたさんはおばあちゃんの言葉に救われたそうだが、僕は、母の言葉に救われたのを覚えている。
僕の母は怒ってもそこまで怒鳴ったりせず、どちらかというと黙り込むタイプだ。
だから母にはつい、母や父に対する心の中で溜まってる不満とかストレスとかを大げさ目な暴言にしてぶつけてしまっていた。
それでも怒鳴られたりしないから、ずっと乱暴なことを繰り返してた。
そんなある日、リビングで寝転がりながら韓国ドラマを見ていた母の前で「死にたい」と言ったら母がとっさに立ち上がり、僕の胸ぐらを掴んできたのを覚えている。
「自殺だけはするな」
確かそんなことを言われた。
その時以来、「一番近くの存在である家族が僕を大切に思ってくれている」という認識を強く持つようになり、自殺を口にすることはなくなった。
あの時、あなたの言葉で救われました。ありがとうございます。
16歳のガキが言うことじゃないのは十分承知だが、「ありがとう」は絶対に伝えたほうがいいと思う。伝えないと、絶対に後悔すると思う。
どれだけ嫌な奴だったとしても、どれだけどうしようもない奴だったとしても、その人が亡くなった時は絶対に楽しかった思い出だけを思い出してしまう気がする。
そうなったら、後悔しか残らない。
「やった後悔」は時間の経過とともに小さくなるが「やらなかった後悔」は時間の経過とともに大きくなる。
つまり、自分が死ぬまで「ありがとう」と伝えきれなかった分の後悔が膨らむ一方。
そんな悲しいことにはなって欲しくないから、是非、ありがとうをきちんと伝えて欲しいです。
関係ない僕の話ぶっ込んじゃってごめんなさい。この話さえも、応援してくださってる皆さんに伝えないと自分自身が後悔するんじゃないかと思ったのでぶっ込みました。
Septemberに戻りますね。
この曲で言いたかったこと
「私はね、ぶっちゃけ学校とかクソくらえだと思ってたよ」という歌詞があるけど、「学校はクソだ」「学校に行かなくてもいい」ということを言いたかったわけではないそうです。
大切なのは、ワクワクしながら生きること。
それを言いたかったそうです。
動画内で「私は、今が一番ワクワクしている」と優しい笑顔と優しい声で語っています。動画を見ているこっち側もなんだか暖かい気持ちになります。
「でも、やっぱり苦しくなっちゃう時があると思うから、そのときはまた、Septemberを聴きにきてほしい」
動画の最後にそんなことも言っていました。めちゃくちゃかっこいい。
とりあえず、結論、うじたまいさん素敵。。。。
より多くの方にこのSeptemberの背景知ってほしいから拡散ヨロピ!
僕が特に好きなうじたまいさんの3曲ですつです!!
あたしに好きって言わないで
マウント
Dress to impress
音を抜いたり、高い声になったりする箇所とリズム感が普段僕が耳にするような音楽とは結構違くて、なんだかそれがすごい中毒になってつい口ずさんでしまいます!歌詞は結構ストレート目で、女の子の可愛らしさ・ピュアさを感じる!
僕自身音楽に関する知識とボキャブラリーが全くないから、もっと具体的に良さを文字で伝えることができないけど、とにかく素敵なので、うじたまいさんのTikTokプロフィールからオリジナル楽曲聴いてみてね!
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