田舎が好きな理由とnoteをはじめた理由

皆さんはじめまして、ゆうきと申します。
地方活性化のジャンルであれこれ書いていきますので、よろしくお願いします🤲

まずはちょっと自己紹介します!
神奈川県に住む20代です。
休日はドライブか登山をしています!
小さい頃から誕生日に神奈川県の分厚い地図(一昔前にトラックドライバーや営業マンが持っているようなもの)を親に買ってもらうほど地図が好きでした。
また、世代関係なく色んな人と話すことが好きでした。家の近くのおじさんやおばさんと話すことが大好きな少年時代を過ごしました。
その後、大学では市町村の行政行動について研究しており、大学4年の時にはシンクタンク会社でアルバイトしていました。
今は地元の会社の営業として働いています。

他人と比べるとちょっと変わった趣味や感覚を持っている私ですが一番好きなことは、小さな田舎町をぶらぶらすることです。
その町の風景を眺めたり、そこに暮らす人の生活を実際に見ることが大好きです。
これまでも東日本を中心に数多くの自治体に行きました。

その中でも特に思い入れがあるのは神奈川県足柄地域と新潟県中越地方です。

前者の足柄地域は自宅と同じ神奈川県内なので行きやすく、私が小さい頃から将来住んでみたい地域でした。
首都圏にありながらも、のんびりしている感じがたまらなく好きで、各自治体の人口は4万から1万人位で、お祭り一つやるにしても、町一丸という雰囲気が伝わってくるので、大好きでした。

後者の中越地方を好きになったきっかけは、大学生のときに新潟県妙高高原でスキー場近くのペンションのバイトをしていたからです。
2週間住み込みで働いた後、高速バスで帰宅するため、長岡市に行きました。そこで、長岡在住の醤油工場の人や居酒屋で長岡市や小千谷市の方と話して、「中越の人は謙虚だけど、地元愛がひしひしと伝わるな」と思いました。
その経験から中越地方のことが好きになり、就職活動では中越地方のいくつかの市役所を受験しました。
結局、就職は神奈川県内でしましたが、去年、中越地方に関係する新たな出会いがありました。
中井町の飲み屋で、長岡市栃尾出身で神奈川在住の方と出会いました。
その方と初めてお話しをしたとき、私は長岡に訪れた時と同じ気持ちになりました。その人にも謙虚さと地元を愛する熱い気持ちがありました。
その時に、やっぱり中越の人が好きなんだなと思いました。

これらの経験から、私は都会よりも田舎が好きで、田舎の風景や生活風景、そして人との繋がりが大好きなのです。

前置きが長くなりましたが、私がnoteを始める理由は、このような経験から幼少期に感じた地域ぐるみで子どもを育てて、何かあったらお互い様というご近所さんとの関係をその身でもう一度体感したいと思ったからです。
これが地方の持っている良さだと思いますし、人口減少などの社会変化に対応できる術だと思っています。
なんとしても、これを実現したいです。だから、文章を書いて共感してもらいたいんです!

でも、私が書いた文章なんて、誰も読まねーなと思っています。
でも、そのうち1人でいいから、共感してくれる人がいることを祈っています。

時々更新して、地方の課題についてや大好きな足柄地域や中越地方のお話をしたいと思います。
できたら、いいねとフォローをいただけると嬉しいです。

では、これからよろしくお願いいたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?