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大学の研究

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大学の研究でのメモ
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ゼミのメモ2024/01/11-18

研究の方法2パターン ・作りたいものの実現→実験検証 ・実験検証→システムの構築 →比較検討 因数分解して、何と何を比較したいのか(その他の条件を同じにして)、考察の検証。 沢山あるファクターの中から比較検討に使いたい要因を絞り込む。 →評価項目 どんな観点から評価したいのか、全ての評価軸を取るのではなく、これも絞り込む ・おいしさ、満足感、刺激感、満腹感(主観的データ)食べ終わる時間、笑顔度、 ・目の開き度、食べた個数(客観的データ) どの軸が検証に必要な項目か

puredataでカラオケの音程バーを作り、ピッチのズレ度合いを数値化する。

この記事の続き やったことpuredataでカラオケの音程バーの再現 入力音と設定した音楽のピッチのズレを図るシステムの制作 制作内容mainの部分ではカラオケの音程バーの再現、入力音の音程と音程バーが表示される。 UIでは音程バーの中身を作る。pepeを使って垂直スライダーの動きをずらすことでカラオケの音程バーを再現。 kaeruではカエルの歌の音階を流すようなシステムを組む inputnoteではマイクから入力した音の音程を判別する 実装動画使用動画1 使用

puredataとarduinoで振動モータを複数個動かす

こっちでやったやつの応用を行う。 まず、振動モータを複数動かすときの問題点は、電力が足りないこと。 振動モータ一個で2.3vくらい必要。1.2v〜1.5vの電池を5個使って4つの振動モータは問題なく動いた。 22f → 11pin 抵抗器 → 27g 22g コンデンサ → 27 28 29f ダイオード → 23 28i 29h → 11b GND → 11d 9g → 23j 29i → 振動モータ直列 → 9i 11a → 電源黒 9j → 電源赤 赤と左側の黄

ゼミのメモまとめ

0928 調査のまとめかた→KJ法 論文をリストアップし類似したのもを近くに置く。グループに名前をつける 毎週1本以上は論文を読む 実装の進め方 1決めることを決める 2動作予定を図化する 1005 ビジュアルなディスカッション ・自分の考えを書きながら話す ・他者の考えを書きながら聞く →キーワードの繋がりを図的に 論文調査の報告 ・wikiの研究ノート ・概要・重要点を図的にまとめる

論文まとめ

①音程可視化ソフトウェアの活用による音程再現の未熟さに基づく調子はずれ抑制への効果- 米田 巖根 音程のズレはカラオケのバーなどの視覚情報によってある程度補正できる https://tust.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=903&item_no=1&page_id=13&block_id=21 ②独立した音楽と映

puredataとarduinoを連携して音程判別装置を作る

pdインストールはここから error opening audio internal portaudio errorが出る場合はmacのsettings→プライバシーとセキュリティよりフルディスクアクセルの許可とマイクの許可をonに PD→settingsからaudio preferencesでマイクを設定 pd使い方はこちら 完成した音階判別システム 振動モータの動かし方は以下を参考にした。 音階がCに近いほど振動モータの振動が強くなるように設計 振動モータを

ゼミ夏課題発表資料

当初の志望理由書 夏課題発表資料 発表のカンペw pureadataのファイル

7月13日ゼミ

研究のタイトル 発表で心がけること →自分の研究のアイデアの目標 →研究の面白いところ自慢 特徴や特殊性 なぜその研究をしようと思ったかの動機 →最初のページにバンッと全部載せて最後にも(サンドウィッチ) 歌が好きなのに上手く歌えないといった人向けに、頭で考えている音と発声した音の乖離を補正して音痴を改善するようなシステムを製作。 振動って、携帯の通知ぐらいのことしかわからないくらい人間が知覚しにくい ずれの量を振動で伝えるだけでなく、上なのか下なのかわかるようにサー

卒研アイデア

音痴に関する 歌が好きなのに上手く歌えないといった人向けに、頭で考えている音と発声した音の乖離を補正して音痴を改善するようなシステムを製作。 音痴な人は聞いた音をコピーして発生するのが苦手。 →カラオケのバーみたいな視覚だけでなく、振動とかで音のズレを知らせる。どんな伝え方が一番音痴を治しやすいか(矯正の刺激が強いか)を調べると面白そう。 絶対音感と音痴 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjlp1960/41/3/41_3_2

ゼミの研究計画

0.映像体験(視覚情報)は音楽(聴覚情報)によって感じ方が変わる

有料
50,000

4月20日ゼミのメモ

コンテストの目的はシステムの構成を考える冷静な脳を養う 自律的なシステム。制御されたシステム。入力。出力。

4月13日ゼミのメモ

Arduinoの入力デバイス 超音波 加速度 圧力 人間 RFID 音 サウンド イメージ 地磁気 電熱 可変抵抗(つまみ・ボリューム・スライダ) カラー 温度 生体(筋電・心拍・皮膚電位・心電) 静電 Arduino出力センサー ブザー LED モータ(振動・リニア・サーボ 自分のアイデア「あなたは声量の魔術師」 指定した音量と同じと思う声量で叫んでもらいどれくらい正確かを判定する 例えば犬の鳴き声である90〜100dbで叫んでと伝え