LチキVSパリチキ うまいのはどっち?

ローソンフリークである私。

2021年10月26日から新発売されたパリチキと、お馴染みのLチキを自分の中で納得いくまで食べ比べてみました。

Lチキ

オーソドックスな旨さ

Lチキは2009年3月24日に誕生しました。

2018年6月19日より大幅リニューアルして、「Lチキ旨塩」「Lチキ旨塩旨辛」という現在の形になりました。

現在は「Lチキレギュラー」「Lチキレッド」という名前に変更しています。

評価項目は「塩加減」「肉の柔らかさ」「油っぽさ」「衣の触感」「総合評価」の5項目で、それぞれ星5段階で表します。

塩加減   :★★★★☆(ちょっと濃いかも?)
肉の柔らかさ:★★★☆☆(柔らかい)
油っぽさ  :★★★☆☆(普通)
衣の触感  :★★★★☆(サクジュワ~)

総合評価  :★★★★☆(かなり美味しい)

個人的にフライドチキンとしてはかなり優れていると思います。

油っぽくてヘヴィーとよく書かれていますが、何回も食べてみるとそんなでもないことがわかってきます。

私は良くビールとともに食すのですが、この油っぽさがまたいい塩梅になります。

塩加減は味濃い目。

コンビニのホットスナックなんて大体味が濃いですよね。

ちょっとフライドチキン食べたいなぁというときにもってこいです。

パリチキ

衣の触感がスゴイ

2021年に発売された新参者パリチキ。

何回も食べてわかったことをお伝えします。

塩加減   :★★★★★(ちょうど良い!)
肉の柔らかさ:★★★★☆(Lチキより柔らかい)
油っぽさ  :★★★★☆(溢れ出る油)
衣の触感  :★★★★★(パリパリ!)

総合評価  :★★★☆☆(普通)

パリチキというだけのことはあります。

外はパリパリ、中はジューシーというものを体現しています。

ですが、それを表現するためにLチキとは根本的に違う部分があります。

「衣」「油(水か?)」です。

確かに衣はパリパリしていますが、やたらと歯にひっつくんですよね。
恐らく、衣に米粉使っているのかな?と思われます。

あと気になるのが、油。

想像以上に油っぽく感じました。

1つ食べるだけでお腹一杯になってしまいます。

ビールとも合わせましたが、軍配はLチキ。

でも普通に美味しいので★3つにしました。

まとめ

思った以上に食べにくく感じたのがパリチキですね。

ヘルシーなんてことは全然ないです。

そんなわけで、普段はLチキばっかり食べているゆさゆさからの報告でした。

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