旅がしたい。

“旅をして出会う人。”

もし旅をしていなかったら…
あのタイミングでなければ…

旅は出会いの連続だ。

たった１つの自分の選択だけで
出会える人がいる。
それは偶然かも知れない。
でも出会うべくして出会ってるのかも知れない。
同じドミトリーだった、屋台で同じ席だった、
たったそれだけの理由で出会える人がいる。

そこで出会えた人と交わす会話は面白い。

お互い母国語が違うのにカタコトの英語で
目と目を見て一生懸命に伝えようとする。
決して上手にコミュニケーションが
できてる訳でないのに
伝えたいことが伝えられている。

さらに同じ言葉を言われるとしても
言う人によっても響き方が違う。
出会ってからほんの1時間弱しか経ってない
人に言われた何気ない一言に
勇気づけられることがある。
年齢や国が違ったり話す言葉が違うのに
昔からの知り合いのようにお酒を交え話し合う。

そんな時間が幸せだ。

一人旅なのに気づくといつも周りに誰かいる。
寂しさや辛さを忘れるくらい
励まし合い笑い合える人がいる。
泣きそうなときでも
大丈夫だと声をかけてくれる人がいる。

いつしか行きたい場所を求めて行く旅から
まだ出会ったことのない人を求める旅に変わった。

こんな状況だからこそ旅ができるありがたさ。
旅を通じて出会えた人に支えられている
ありがたさを感じる。

ここまで長々と書いたが全然まとまりがない。。。

つまり何が言いたいのかというと
沢山の出会いがあり、最高に楽しい

旅がしたい。

たったこれだけだ。

いつかまた旅をができる日常に戻ってほしい。