北風と太陽〜アウトプットnote〜
あるとき、
北風と太陽がどちらが強いかで
言い争いをしました。
北風「ふん!強いのはおれさまに決まってる!
煽って煽って実績画面見せて、
有益情報をあの手この手で提供していけば
情弱どもはきっと目がお金マーク💰になって
お財布を喜んで開くぞ!」
北風が自慢げに言っても、
太陽「ははは、そうかな?」
太陽は笑っていました。
こちらのnoteは、
ゆうせいさん(X→@yusei_kakashi)note
「自分の作る磁場を強くしていくには。
他者と同じ、また似ている人が消えていく世界」
を元にアウトプットさせて頂いた記事です。
ゆうせいさんnoteはこちら
このゆうせいさんnoteで考察されている、
元となったジラ谷さん(X→@jiratani_world)
noteはこちら
それでは、
"磁石が力を及ぼす空間(=磁場)"
と聞いて、
真っ先にわたしが思いついたのが…
ピップエレキバン!!
肩こりしやすいデスクワークの事務職として、
大変お世話になってるブツです。
あー、あんな風に、
ぽかぽかと人を癒しながら
発信ができたら幸せだなぁ。
ピップエレキバンの効果を実感するわたしは
うっとりした表情でそんな思いを抱きます。
スピリチュアルな観点で「ゼロ磁場」という
言葉もあるみたいで。
ポジティブなエネルギーでぽかぽかさせて、
人々を癒したいなぁ!
発信者として、人間として、
わたしはそう思うのですが。
そう思わない方も、
もちろんいるわけで。
磁石にN極とS極があるみたいに、
「北風と太陽」の
北風みたいな人や太陽みたいな人、
どっちもそれぞれいますよね。
北風みたいにパワープレイで
「オラ!稼ぎたいんだろ?」
ってあの手この手で"有益情報"を提供し、
人々の服を脱がせようとする発信者もいて。
手荒い手段でお金をとって
「情弱バンザイ!」みたいな感じ🥺
そういうやり方に惹かれてそちら側に
行ってしまう方もいるんだと思います。
\凍えそうな 季節に君は〜
愛をどーこー云うの?/
手段や言葉なんて選んでられない!
まずはお金!の人。
お金がなくて凍えそうなのに
愛なんて言ってられん!
まずは稼ぐべし!って考えなのでしょうね。
(今話題になってる
"グレーな稼ぎ方"にも繋がりますね…)
対して、
「自分が考えていることを
相手にどうやって伝えるか」
にエネルギーを注ぎ、
熱意を伝え続ける太陽のような発信者さんも
いらっしゃいます。
熱意や自分の考えていることを伝えて、
心を掴んでいく。
相手を熱くさせるモノで
自然と自分も動きたくなるよう反応させていく。
わたしはパワープレイではなく、
後者の太陽のような発信者でありたいです。
スピード感と行動量。
ゆうせいさんnoteで、
ゆうせいさんが人を集めるために
必要なものとして挙げられた要素。
わたしはそれに加えて、
自分の熱がさらに乗るため
「自分の好き」をこれでもかと込める要素も
必要だと考えました。
でも、
ただ自分の好きなことを書いてもダメですし
わたしが好きを込めて書いた記事を
読んでもらえるのも、
スピード感を持って
楽しく書いて行動しているから、
かもしれません。
そう考えるとやっぱり、
大事なのはスピード感と行動量ですね。
ビジネス界隈で今、
お祭りに乗っている人も注目を集めていたり
しますが…
「お祭り」もスピード感を持って
行動してるから注目されるのかな、と
思っています。
わたしは去年、ノウハウコレクターとして
何も行動できていなかった時期に
指をくわえて眺めていた発信者さんがいました。
その方はスピード感を持って瞬く間に
マネタイズしていく姿で注目を浴び、
その行動量に圧倒されてわたしも思わず憧れて
noteを買ったりもしていました。
わたしが恋愛垢を知り、
興味を持ったのもその人を見ていたからで。
かなり影響を受けている発信者さんの1人です。
…時を経て、わたしはその発信者さんの
コンテンツでスピード感を持って行動して
成果を出すことができ、
「行動力」を褒めてもらえるまでになる、
という夢のようなおとぎ話のような
そんなできごとが起きるのも、またいとをかし。
----------♡----------
これ、わたしもそうです。
職場で1番年上の先輩が
「私、鬼滅の刃にハマっちゃったの!
映画何度も見に行っちゃった!煉獄さん💕」
と鬼滅の刃の映画を職場で推していたとき、
わたし以外の職場の女性陣はみんなすぐに
鬼滅の刃の映画を見に行き、
鬼滅にハマっていきました。
でも、わたしは興味が湧かず🥺
結局見に行ったのはブームが落ち着いた頃。
1人の友人からの
「ゆさちゃんが好きそうな鬼がいるよ」
という言葉からでした。
そこから鬼側が気になり、
予告を見て「あ、確かに好きそう」と
映画館に足を運んだんです。
「お眠りぃぃ!」(序盤に出てくる鬼さん)も
可愛かったけど…
猗窩座という鬼が!!
とても!!かわいくて!!!
(猗窩座、という漢字を調べるために開いた
pixiv百科事典。
"名前の発音は〜
「魚」ではなく「サラダ」や「バナナ」と
同じ発音である"→この文章、めちゃ面白い…)
猗窩座沼にドボンと落ちたわたしは、
映画に何度も足を運んだり
原作を読んだり…
することはなく。
Twitterでひたすら
「猗窩座 可愛い」を検索したり
「猗窩座 イラスト」を検索しまくりました。
とても可愛いものがたくさん出てきて、
テンションが上がりました。
先輩の煉獄さん沼は早めに過ぎましたが、
わたしの猗窩座沼は割と長きに渡りました。
わたしはアイドルオタクですが、
自分がドボンと沼落ちしたアイドルや
そのアイドルの曲以外は正直、
全部同じに思えてしまいます。
「自分がいかにして落ちていくのか」
これが、わたしにとっては大事なんですよね。
発信者さんも同じです。
「稼げますよ」
だけでは正直、記憶にも残らないんですよね…
わたしが初期にアフィリエイトしていた
コンテンツは
"掛け合わせコンテンツ"として、
他の販売者さんのコンテンツを
同時並行している実践者さんが多かったんです。
特に転売系のコンテンツ。
でも、わたしは転売という手法にはわくわくせず
どれもやっていませんでした。
「掛け合わせると稼ぎやすいよ!」
と言われても気乗りしなかったんですよね。
そうしているうちに、
ジラ谷さんのコンテンツをnoteで発見。
購入し、
「これがわたしの求めていたことだ!」
と思ったんです。
ジラ谷さんの文章自体も好き。
だけど何より…
「こういう考え方だったら、
自分のやりたいこと思いっきりやれそう!
楽しそう!」
と、その考え方にわくわくして
落ちていったんですよね。
「ただXだけを眺めていたら
出会えなかったかもしれない存在」
ということも、
note推しのわたしとしては、
なんだかとてもご縁を感じました。
推し発信者さん、
推しコンテンツ。
誰か1人、どれか1つにとっても、
こういった考えがすごく大事だな、
と感じました。
でも、
自分に合う・必要だ・好きだって思う推しでも、
推しに流されていくだけでなく
そのコンテンツや発信者さんの意見を味わったら
しっかり自分で使って調理して、
「自分の味付け」にして
自分のお店に並べ、
人々に味わってもらわないと…
ただの「チェーン店の1つ」
になっちゃいますよね。
ゆうせいさんも言っている、
「自分独自の思考」が
チェーン店を抜け出すカギなのかも、
と思いました。
他者に埋もれず
自分独自の思考や自分独自の味を
出していくことで初めて、
その思考・味を求めて人がふらりと
立ち寄りにくるのではないでしょうか。
わたしは太陽のように
ふらりと立ち寄ってくれた人を
ぽかぽかにしたいし、
ポジティブなエネルギーで熱意を伝え続けながら
人を癒していきたいです。
寒さで縮こまっていた身体を伸ばし、
ゆっくり歩き出せるように
「楽しいよ!こっちおいでよ!」と
伝え続ける太陽でありたいです。
精一杯の愛を文章に込めて。
読んでくださったあなたさまに
より幸せが舞い降りますように💞
ーゆさ🐰💕ー