ありがとう 冨田菜々風

今回は私がハマっている≠ME(=LOVEもハマっていますが、今回はノイミー中心で、次回イコラブについて書きます)について書きたいと思います。4か月前までは名前は知っていたけど、そこまで知らないなーっというのが正直な意見でした。でも1stシングルの『君はこの夏、恋をする』を聴いてハマりました。あとはイコラブのライブのオープニングアクトで出演されてその時に見たのもハマった理由の一つ。

なかなか坂道のチケットって取りづらいんですよね。倍率すごいし、いつコロナが蔓延するかわからないから皆さん全投げするし、ということでなかなか取りづらい。でもライブに行きたいなーっと、よしノリに乗ってるノイミーのツアーに行こう。と思ったわけです。
それがツアーに行こうと思ったきっかけ。

そんなこんなで10月4日のお台場、10月15日の難波のライブに参戦して参りました。セトリよし、箱が小さいからメンバーが見やすくて◎、二階席だったけど大満足でした。これは売れるアイドルだー、もっと大きい箱でも通用するんじゃないかなと思いましたね。かわいいだけではない、ファンを大切にするライブ構成、歌も生歌、ダンスも本気。これは3年以内に坂道のライバル関係になるなーと思ったのが直感。

そして冨田菜々風さんの言葉に感動しました。例えば
『私たちは夢を夢で終わらせないためにも毎回のライブを本気でパフォーマンスしています。』とかね、まっすぐで嘘のない言葉だなと。生で聞いた時そう感じました。

普通、アイドル(特に坂道)とは、かわいくて、はかなくて、守ってあげたくなるようなものだと思っています。これは完全なる主観です。だからファンは彼女たちを守ってあげたいから応援する、そして高みに上っていく。というのが一つの構造。
でもイコラブやノイミーはちょっと違う。ファン第一、パフォーマンスも全力、夢の為に妥協を許さないというのがコンセプトのように感じます。こんな頑張ってる人たちを応援してあげなければ・・このような使命感に駆られるわけです。指原マジックですね。これは推すしかないわけです。

ここが坂道とイコノイの異なる点だと考えます。話は戻りますが、彼女はこのような熱がこもったスピーチをしてくれるのです。しかし彼女は言葉で伝えることが少し苦手だと言っています。でも考えて、考えて胸の内を話してくれます。感動しますよね。沼にハマりました(笑)



さてここからが一番書きたい話題です。

11月1日の羽田の千秋楽のチケットがたまたま当たったのでオタク仲間と行きました。するとまさかの席が最前列。これにはびっくり仰天です。今まで数々のライブに参戦してきましたが、最前なんてこれが初めてです。ほんとにびっくりしました(笑)
ライブに関してはアーカイブ配信をご覧ください。圧巻の一言でした。それぞれの思いがありますので割愛させて頂きます。レスに関してはほとんどのメンバーからもらえましたし、スケブに『じゃんけんしよう』と書いてメンバーに見せたのでほとんどのメンバーとじゃんけんをすることが出来ました。もちろんななかちゃんからももらえました。じゃんけんもできました。すっごくかわいいリアクションしてくれて最後に自分のとこに来て、今日は来てくれてありがとうって言ってくれて。幸せな時間でした。ななかちゃんはパフォーマンスの人でレスを貰うことって難しいんじゃないかと考えていたので確定単レスもらえて満足です。
そしてこの日のななかちゃんのスピーチも感動しました。ももきゅんへの言葉、スタッフさんへの言葉、一緒にツアーを完走することができたメンバーへの言葉、我々ファンへの言葉。大事に大事に話してくれました。優しいのに強い意志を持っている彼女は天才だとそう思います。



このツアーを通して、アイドルってほんとはこれが正解なのかななんて思ったりします(正解なんてありません)。でも我々ファンも生半可な気持ちで推すことは許されないことも同時に感じました。まだまだ成長ができる彼女たちです。一緒に応援しましょう。
ノイミーの皆さん、多忙なスケジュールの中、我々を楽しませてくれてありがとう。
最高だった!


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