見出し画像

🎁届きました -ROCKET BOOK-

いつか見たネットの記事でとっても気になっていたロケットブックの商品でペンで書いて消せるノート『ROCKET BOOK』でゴザイマス~
なんだかややこしいですね。

ロケットブック

元記事を読んだ時にはノートではなく、ノートパッド型だったのですが、取り扱いは無い??みたいで、コチラのタイプを注文してみました。
ノート単品で届くと思ったら、本体(ノート)、フリクションボールペン、消すやつ(笑)の3点セットになっていました。
グレーの物体は濡らして文字を消す為のモノです。
イレーザーと言うより見た目は雑巾(笑)

仕事でもペーパーレス化が徐々にではありますが進んでおりまして。
それと同時に気になっていたのが電子メモだったのですが、どうにもあの書き心地と言うか、反応の悪さ?にイマイチ感があり、家電量販店でも試し書きしてはその何ともおぼつかない様なペンタッチに「う~~ん」。
ホームセンターで殴り書きをしても「う~~~~ん」となかなか購入には至らなかったのですが、コチラの紹介記事で魅力的だったのが、ペンは市販のフリクションでOKだった事です。
電子メモと同様、書いては消し。消しては書いてを繰り返す事が可能です。
消す方法はフリクションペンの消す方(正式名称知らない)でも消せますが、ウェットティッシュで消す事も出来るのです。(ココが推しっぽい)

さて、肝心の書き心地はいかがなモンでしょうか。
一緒に届いたフリクションペンで初書き。
いざっ!!!

ロケットブック_初書

文字書くと言ったらコレ。
永字八法。
筆書きの様に、最後のはらいが上手くいかないのはペンの所為。

もうちょびっと色々書いてみました。

ロケットブック_書いてみた

写真に影があるのは私の所為。
ちなみに赤の0.5は別で購入したフリクション。
どちらかと言うと細めタッチの文字が好きなのですが、こやつはページを写真撮影する事で、アプリとの連携してデータ保存が出来るらしいのです。
その際は、太めのペンの方がデータとして残りやすいとの事です。(きっと使わない)

メモってデータ化したらウェットティッシュで消せばOKなのですが、感覚としては放置されなかなか消えなくなってしまったホワイトボードの文字を濡れ雑巾で消す感じに似てます。
似てると言うか正にそんな感じ。
あ、だからグレーの布が付いているのか!ちょっと納得(笑)
書いて直ぐならとても簡単に消えます。
1ヶ月以上経過した文字だと、消え辛く、若干跡も残ったりするらしいです。
ちなみに購入したのはメモサイズ。A5位の大きさです。
このサイズで36ページ使用出来ます👍
他にもノートサイズ(A4より少し大きめとの事)とポケットに入るミニサイズが展開されています。

実際はその殆どが電話対応時のメモ用だとしても(しかも全部はメモってない殴り書き)、お仕事関係はOneNoteで事足りてると思っていても、Todoも付箋で十分ですやんと思っていても。
文具スキーとしては新しい文具はテンション上がりますな~~

さて月曜日は夏季連休明け初日。
会社ってだけでダルイのに、猛暑と断定されていて出勤する気は更に失せる月曜日。
そんなダルさにちょっぴりのワクワク感を与えてくれた『ROCKET BOOK』にサンキュー!なのです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?