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来てほしくない日がこれからも続いていきますように

こんにちは、編み物作家はるです。
今日は2024年3月13日。

なんとか日付が変わる前に投稿したくて、急いで書いています。
いつもより乱雑な文章になっていたらごめんなさい。

それでも最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。


私が生まれた日

今日、3月13日は私の誕生日です。
31歳になりました。

この日が来るのが、本当に嫌でした。
その理由はスタエフでもお話しています。

3月13日は、来てほしくない日。

だった。

何も変わらないから。
病気も良くなっていないし。
編み物作家として成長しているわけでもない。(いやちょっとはしてる?)

11歳の私が絶望した「あの日」から何も変わっていない


それでもね、私は今日まで生きてきた。

家族からの「おめでとう」すらも素直に受け取れない私だけど。

こんな私に「おめでとう」を言ってくれる人が他にもたくさんいるってわかった。

今日一日で「おめでとう」「ありがとう」のあたたかい言葉のやり取りをどれほど交わしたか知れない。



3月13日、来年もきっと
来てほしくない日が来てしまったと私は思うでしょう。

たとえ絶望したとしても、これからずっと
「来てほしくない日が今年もやってきたなあ」
と思えたら。

きっと私は生きていける。

編み物作家として、ひとりの人間として、

ただの「はる」として。


私は今日という日に絶望しながら、来年を待ち望む。

あなたの記憶に、「私」が残っていたら、「私」がちゃんと生きていた証です。 どうか、覚えていてくれますように。