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尊敬するnoterのchiyoさんが連載されていて、興味深く記事を拝見していました。
1人1人、なんて優しく紹介して下さってるんだろうって感動して、皆さんの名前にまつわるエピソードがこんなにも豊かなんだな~って感心して、いつか自分もこんな風に紹介していただけたらなどと空想していました。

いよいよ、チャンス到来です。自分の名前の由来を思い出してみました。
「あぷりこっと」は、別のブログで5年ほど名乗っています。noteを始める時にも同じ名前を使うことにしました。
新たなスタートなので、新しいハンドルネームでも良かったんでしょうけど、考えるのが面倒だったのと、noteのデビューで緊張してたので慣れ親しんだ名前で安心したかったのかな~って感じです。

その「あぷりこっと」の前身は「あんず」と名乗っていました。10数年前、掲示板デビューしたときに初めて使った名前です。介護福祉士の国家試験の受験に取り組んでいた頃、「掲示板」というものが存在することを知り、投稿してみたとき、勝手に手が動いて打ち込んだという感じです。

ハンドルネームを設定するのに、深く考えることはなかったのですが、ひらがなで読みやすく、書きやすいこと、何となく柔らかくて汎用的な響きを無意識に選びました。
ケアマネサイトでも「あんず」を使いたかったのですが、そのサイトでは同一名の使用ができず、「あんず」の英名を当てて「あぷりこっと」です。カタカナでなくひらがなにしたのは深い意味はありませんが、何となく感じるものがあったんだろうな~って思います。

果物が特別好きではないけれど、言葉の響きは割と気に入っています。単純で目で見てわかりやすいので覚えやすい。
すごく立派な意味があるわけでなく、由緒正しい趣などもありません。ほとんど、思いつきでつけたのですが、毎日見て使っていると愛着がわいてくるもので、今ではこれ以外考えられないくらいに自分の中には定着しています。